特許
J-GLOBAL ID:200903091242393717
紫外線殺菌装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
櫛渕 昌之
, 櫛渕 一江
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-189903
公開番号(公開出願番号):特開2009-022903
出願日: 2007年07月20日
公開日(公表日): 2009年02月05日
要約:
【課題】殺菌能力の低下を検出し、紫外線ランプの交換時期を正確に検出することができる紫外線殺菌装置を提供する。【解決手段】円筒状の処理槽2と、前記処理槽2内に設置される紫外線ランプ体3とを有し、前記処理槽2内に導入された殺菌物質の一例たる水に紫外線を照射して前記水の殺菌を行う流水殺菌装置1において、少なくともN(但しN≧3)本以上の前記紫外線ランプ体3を、前記処理槽2の中心軸Cの周りに等間隔に配置し、3個以上かつN個以下の紫外線を検出する特性の揃った紫外線センサユニット44を内蔵した紫外線検出ユニット40を、前記処理槽2の内周面2Aの周方向に沿って略等間隔に、かつ、前記紫外線ランプ体3の各々の紫外線を検出可能な程度に離間させて設け、前記紫外線検出ユニット40のそれぞれが検出した検出値の総和に基づいて殺菌能力の低下を検出する構成とした。【選択図】図7
請求項(抜粋):
円筒状の処理槽と、前記処理槽内に設置される紫外線ランプとを有し、前記処理槽内に導入された殺菌物質に紫外線を照射して前記殺菌対象物の殺菌を行う紫外線殺菌装置において、
少なくともN(但しN≧3)本以上の前記紫外線ランプを、前記処理槽の中心軸の周りに等間隔に配置し、
3個以上かつN個以下の紫外線を検出する特性の揃った光センサを、前記処理槽の内周面の周方向に沿って略等間隔に、かつ、前記紫外線ランプの各々の紫外線を検出可能な程度に離間させて設け、
前記光センサのそれぞれが検出した検出値の総和に基づいて殺菌能力の低下を検出する
ことを特徴とする紫外線殺菌装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (7件):
4C080AA10
, 4C080BB05
, 4C080QQ01
, 4D037AA02
, 4D037AB03
, 4D037BA18
, 4D037BB02
引用特許:
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