特許
J-GLOBAL ID:200903091261051088
車両用制御装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
西郷 義美
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-243651
公開番号(公開出願番号):特開2009-073315
出願日: 2007年09月20日
公開日(公表日): 2009年04月09日
要約:
【課題】車両用制御装置において、先行車が存在するのに、一瞬、自車両が車線を逸脱しそうになるような状況で、先行車が存在しないという誤った判断をすることがなく、先行車への追従性が損なわれることはなくなり、これにより、追従性精度の向上に貢献することにある。【解決手段】車線逸脱防止制御手段から、自車両の推定走行軌跡と走行レーンとの角度情報を出力し、角度情報が設定値以上ある場合で、且つレーダから出力される結果が、前回の結果が先行する車両有りで、今回の結果が先行する車両無しの場合でも、先行車両検出手段で先行車有りと出力している。【選択図】図1
請求項(抜粋):
レーダにより車両前方に先行する車両との少なくとも車間距離を検出する先行車両検出手段と、前記先行車両検出手段により検出された先行車との車間距離に応じてこの先行車との車間距離を維持できるように自車両を走行制御する車間距離維持制御手段と、走行車線に対する自車両の逸脱度合いを判定し、逸脱しそうであると判定された場合は、この自車両が走行車線を逸脱するのを防止する車線逸脱防止制御手段とを備えた車両用制御装置において、前記車線逸脱防止制御手段から自車両の推定走行軌跡と走行レーンとの角度情報を出力し、この角度情報が設定値以上ある場合で、且つ前記レーダから出力される結果が、前回の結果が先行する車両有りで、今回の結果が先行する車両無しの場合でも、前記先行車両検出手段で先行車有りと出力していることを特徴とする車両用制御装置。
IPC (14件):
B60W 30/16
, B60R 21/00
, B62D 6/00
, B60W 10/04
, B60W 10/18
, B60W 10/20
, B60W 30/00
, B60W 10/00
, F02D 29/02
, G01S 13/93
, B60T 7/12
, B60T 8/17
, B60K 31/00
, B60W 30/12
FI (20件):
B60K41/00 322
, B60R21/00 624B
, B60R21/00 624D
, B60R21/00 624F
, B60R21/00 624G
, B60R21/00 626B
, B60R21/00 626E
, B60R21/00 627
, B62D6/00
, B60K41/00 301A
, B60K41/00 301F
, B60K41/00 301G
, B60K41/00 386
, B60K41/28
, F02D29/02 301D
, G01S13/93 Z
, B60T7/12 C
, B60T8/17 D
, B60K31/00 Z
, B60K41/00 332
Fターム (50件):
3D041AA00
, 3D041AA80
, 3D041AD46
, 3D041AD51
, 3D041AE00
, 3D041AE02
, 3D041AE41
, 3D232CC20
, 3D232CC21
, 3D232DA23
, 3D232DA77
, 3D232DA84
, 3D232DA88
, 3D232DA92
, 3D232DA93
, 3D232DC32
, 3D232DC38
, 3D232EB04
, 3D232FF01
, 3D232FF07
, 3D244AA01
, 3D244AA35
, 3D244AC26
, 3D244AC59
, 3D244AD02
, 3D244AD21
, 3D246DA01
, 3D246EA02
, 3D246GB27
, 3D246GB36
, 3D246GC01
, 3D246HA86A
, 3D246HB12A
, 3D246HB18A
, 3D246HB20B
, 3D246MA11
, 3G093BA07
, 3G093DB05
, 3G093DB16
, 3G093EA01
, 3G093EB04
, 5J070AB24
, 5J070AC02
, 5J070AC06
, 5J070AE01
, 5J070AF03
, 5J070BF12
, 5J070BF13
, 5J070BF16
, 5J070BF21
引用特許:
出願人引用 (2件)
-
先行車検出装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-162524
出願人:日産自動車株式会社
-
車両用走行制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-379751
出願人:日産自動車株式会社
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