特許
J-GLOBAL ID:200903091268003313

アルミニウム製放熱装置及びその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 福田 保夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-064770
公開番号(公開出願番号):特開平11-245055
出願日: 1998年02月27日
公開日(公表日): 1999年09月14日
要約:
【要約】【課題】高価なため減価償却の困難な大型の金型を使用することなく、小型の放熱装置同士を接合することにより大型化する放熱装置及びその製造方法を提供する。【解決手段】電子部品関連用放熱装置であって、放熱フィン2を有する1単位のアルミニウム製放熱装置同士を複数組み合わせて摩擦撹拌接合し、任意サイズとすることにより、大型の金型を必要とすることなく1単位の放熱装置よりサイズの大きい放熱装置(ヒートシンク)を自由に製作できる。
請求項(抜粋):
電子部品関連用放熱装置であって、放熱フィンを有する1単位のアルミニウム製放熱装置同士を複数組み合わせて摩擦撹拌溶接により接合し、任意サイズとしたことを特徴とするアルミニウム製放熱装置。
IPC (2件):
B23K 20/12 ,  H05K 7/20
FI (2件):
B23K 20/12 A ,  H05K 7/20 B
引用特許:
審査官引用 (3件)

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