特許
J-GLOBAL ID:200903091304504030

弾球遊技機の透明板保持枠

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 浩二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-169778
公開番号(公開出願番号):特開2005-000538
出願日: 2003年06月13日
公開日(公表日): 2005年01月06日
要約:
【課題】金属補強板を打抜きまたは曲げにより保持金具を金属補強板と一体成形することにより、額縁部の成形が簡単になり、面倒な手間と多くの時間が省略され作業能率が高まり、製作コストも低廉になし得る弾球遊技機の透明板保持枠を提供する。【解決手段】遊技盤4を覆うようにして弾球遊技機Pの前面一側に軸着されると共に中央開口部15を有し額縁状に成形される額縁部16と該中央開口部15の裏側に配置され該中央開口部15を覆うガラス扉枠17とを備え、前記額縁部16は装飾枠材18と該装飾枠材18の裏面に重合され前記ガラス扉枠17を保持する保持金具23が設けられた金属補強板19とからなる透明板保持枠5であって、前記保持金具23は前記金属補強板19に該金属補強板19を打抜きまたは折曲げることにより一体成形するようにして設けられた構成からなる。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
遊技盤を覆うようにして弾球遊技機の前面一側に軸着されると共に中央開口部を有し額縁状に成形される額縁部と該中央開口部の裏側に配置され該中央開口部を覆うガラス扉枠とを備え、前記額縁部は装飾枠材と該装飾枠材の裏面に重合され前記ガラス扉枠を保持する保持金具が設けられた金属補強板とからなる透明板保持枠であって、前記保持金具は前記金属補強板に該金属補強板を打抜きまたは折曲げることにより一体成形するようにして設けられたことを特徴とする弾球遊技機の透明板保持枠。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (1件):
A63F7/02 326D
Fターム (2件):
2C088DA09 ,  2C088EA15
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • パチンコ遊技機用ガラス枠
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-065893   出願人:東海理化販売株式会社, 株式会社真城
  • パチンコ機の表枠
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-368278   出願人:日東アイランドキー株式会社
  • パチンコ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-336169   出願人:株式会社平和
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