特許
J-GLOBAL ID:200903091313011942

プラズマディスプレイパネルの位置合せ構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小橋 信淳
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-022795
公開番号(公開出願番号):特開2001-035394
出願日: 2000年01月31日
公開日(公表日): 2001年02月09日
要約:
【要約】【課題】 ディスプレイパネルの組み立ての際に、前面基板と背面基板の列方向におけるずれの大きさを容易に確認することが出来、これによって前面基板と背面基板の位置合せの精度を向上させて、プラズマディスプレイパネルの性能の向上を図ることが出来るようにする。【課題手段】 プラズマディスプレイパネルにおいて、背面ガラス基板13に列方向に延びる縦壁15aと行方向に延びる横壁15bによって井桁状に形成されて、前面ガラス基板10との間において放電空間Sを単位発光領域毎に行方向と列方向に区画する隔壁15と、背面ガラス基板13に形成されて隔壁15によって区画された空間のうちプラズマディスプレイパネルの表示領域の外側に位置するセルCa内に位置される位置合せ用リブ20とを備えている。
請求項(抜粋):
行方向に延び列方向に並設されてそれぞれ表示ラインを構成する複数の行電極対が設けられた前面基板と、この前面基板と放電空間を介して対向するとともに列方向に延び行方向に並設されて行電極対と交差する位置においてそれぞれ放電空間に単位発光領域を構成する複数の列電極が設けられた背面基板とを備えたプラズマディスプレイパネルにおいて、前記背面基板に列方向に延びる縦壁部と行方向に延びる横壁部によって前面基板との間の放電空間を単位発光領域毎に行方向と列方向に区画する隔壁と、前記背面基板上のプラズマディスプレイパネルの表示領域の外側に位置する部分に形成された背面基板に対する前面基板の位置を検出するための位置合せ用リブと、を備えていることを特徴とするプラズマディスプレイパネルの位置合せ構造。
IPC (2件):
H01J 11/02 ,  H01J 11/00
FI (2件):
H01J 11/02 B ,  H01J 11/00 K
引用特許:
審査官引用 (5件)
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