特許
J-GLOBAL ID:200903091318078948
パイプと少なくとも1本のケーブルの横方向相対変位を防止する方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
江崎 光史 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-115701
公開番号(公開出願番号):特開2003-313819
出願日: 2003年04月21日
公開日(公表日): 2003年11月06日
要約:
【要約】【課題】 或る遊びをもって互いに組立てられるパイプとケーブルとの相対的な変位を、簡単かつ経済的に防止するための方法を提供する。【解決手段】 本発明は、パイプ2と、或る横方向遊び4をもってこのパイプ2内を延びる少なくとも1本のケーブル3との横方向相対変位を防止するための方法に関する。予め定めた縦方向寸法L8を有する、パイプ2の少なくとも1つの部分8を選定するステップと、そしてパイプ2内にケーブル3を挿入すると共に、選定された少なくとも1つの部分8内で、ケーブル3とパイプ2の間に存在する横方向遊び4を抑制するように、或る性質の少なくとも1個のくさび要素9を、ケーブル3とパイプ2の間に局所的に形成するステップとを有する。
請求項(抜粋):
パイプ(2)と、或る横方向遊び(4)をもってこのパイプ(2)内を延びる少なくとも1本のケーブル(3)との横方向相対変位を防止するための方法において、次のステップ予め定めた縦方向寸法(L8)を有する、パイプ(2)の少なくとも1つの部分(8)を選定するステップと、そしてパイプ(2)内にケーブル(3)を挿入すると共に、選定された前記の少なくとも1つの部分(8)内で、ケーブル(3)とパイプ(2)の間に存在する横方向遊び(4)を抑制するように、或る性質の少なくとも1個のくさび要素(9)を、ケーブル(3)と前記パイプ(2)の間に局所的に形成するステップとを有することを特徴とする方法。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (17件):
2D059AA41
, 2D059BB06
, 2D059BB08
, 2D059CC21
, 2D059CC25
, 2D059GG02
, 2D059GG17
, 2D059GG23
, 2D059GG25
, 2D059GG33
, 2D059GG37
, 2D059GG40
, 2D059GG47
, 2D059GG55
, 2E164DA01
, 2E164DA03
, 2E164DA35
引用特許: