特許
J-GLOBAL ID:200903091345131303
画像形成装置
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
大菅 義之 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-372082
公開番号(公開出願番号):特開2001-249594
出願日: 2000年12月06日
公開日(公表日): 2001年09月14日
要約:
【要約】【課題】 メンテナンス作業を効率良く行え、更に交換作業の際にトナー回収機構を備える画像形成ユニットを簡単/確実に構成できる画像形成装置を提供する。【解決手段】 トナーセットC2の可動連結機構70は、その筐体75が、回動連結部71によりトナーセットC2本体と回動自在に連結されている。筐体75にはTSシャッター操作部72とジョイント部73とより成る第2の連結部が固定されている。可動連結機構70を回動させてジョイント部73にDSシャッター69を嵌合させてからTSシャッター操作部72を廻すと、TSシャッター及びDSシャッターが開くように構成されており、これによりドラムセットC1側から廃トナーを排出しこの廃トナーをトナーセットC2側で受け取ることができるようになり、トナーセットC2側では受け取った廃トナーをトナー搬送チューブ74により搬送し、トナーセットC2内の不図示の廃トナー回収袋に回収する。また、引っ張りバネを可動連結機構70内に使用することによって廃トナーの飛散を防止し、可動連結機構70の破損を防止する。
請求項(抜粋):
装置本体が開閉自在に上部機体と下部機体に分割され、開成時に該上部機体に、装置の構成の一部がユニット化されて成る画像形成ユニットを構成する第1の副ユニットと第2の副ユニットを挿脱可能な画像形成装置であって、前記画像形成装置本体において、前記第1の副ユニット、第2の副ユニットを各々独立に略水平方向に挿脱させる副ユニット挿脱手段を備え、前記第1の副ユニットは第1の連結手段を備え、前記第2の副ユニットは第2の連結手段を備え、該第1の副ユニットと第2の副ユニットとは該第1の連結手段と第2の連結手段とにより相互の連結/連結解除ができると共に該相互連結時に廃トナー回収手段を構成することを特徴とする画像形成装置。
IPC (2件):
FI (2件):
G03G 21/00 326
, G03G 15/00 554
Fターム (17件):
2H034CA01
, 2H034CA04
, 2H034CA05
, 2H071AA02
, 2H071AA15
, 2H071BA03
, 2H071BA04
, 2H071BA13
, 2H071BA16
, 2H071BA29
, 2H071DA06
, 2H071DA08
, 2H071DA13
, 2H071DA15
, 2H071EA06
, 2H071EA10
, 2H071EA18
引用特許:
前のページに戻る