特許
J-GLOBAL ID:200903091349515599

インテリジェント化調理方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (8件): 山崎 行造 ,  杉山 直人 ,  白銀 博 ,  赤松 利昭 ,  奥谷 雅子 ,  田坂 一朗 ,  星 貴子 ,  尾首 亘聰
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-534559
公開番号(公開出願番号):特表2007-512036
出願日: 2004年10月12日
公開日(公表日): 2007年05月17日
要約:
本発明は、インテリジェント化調理方法に関する。その調理方法は、(1)包装物の中の料理材料に関するデータを入力する工程、(2)入力されたデータに基づいて、相応する調理のプログラムを選ぶ工程、(3)選んだ調理プログラムを実施する工程、(4)調理プログラムの実施後に出された指令に従い、料理材料の包装物を開けて、その料理材料を自動的に投下する工程、(5)調理プログラムに設定されたデータ、測定し得た各初期状態のデータ、或いはリアルタイム火加減の状態に関するデータに基づいて、調理器具の加熱の仕事率或いは燃焼の火力を調整し、加熱の程度に対して自動的制御を行う工程の各工程を含む。本発明の方法により、調理の火加減を正確に制御することができ、各種の主な調理技法、特に中国式調理の技法の効果を実現することができる。
請求項(抜粋):
調理の器具を用いてインテリジェント化調理を行う調理方法であって、 (1)料理の材料又は料理の過程に関するデータを提供及び/又は入力する工程、 (2)上記提供あるいは入力されたデータに基づいて、相応する調理のプログラムを調整する工程、 (3)上記(2)の調理プログラムを実施する工程、 (4)調理プログラムの実施後に出される指令に従い、料理材料の包装物を開き、その料理材料を調理器具の鍋または容器の中に投下する工程、及び (5)調理プログラムに設定されたデータ、測定し得た各初期状態のデータ、及び/又はリアルタイム火加減の状態に関するデータに基づいて、調理器具の加熱の仕事率あるいは燃焼の火力を調整し、加熱の程度に対して自動的制御を行う工程 の各工程を含む調理方法。
IPC (4件):
A47J 27/14 ,  F24C 7/02 ,  A47J 27/00 ,  A47J 37/04
FI (4件):
A47J27/14 B ,  F24C7/02 340A ,  A47J27/00 109B ,  A47J37/04 A
Fターム (14件):
3L086AA01 ,  3L086CA01 ,  3L086CC02 ,  3L086DA28 ,  4B040AA02 ,  4B040LA11 ,  4B040LA20 ,  4B054AA01 ,  4B054AB15 ,  4B054CH11 ,  4B055AA01 ,  4B055BA31 ,  4B055BA36 ,  4B055GD02
引用特許:
審査官引用 (2件)

前のページに戻る