特許
J-GLOBAL ID:200903091366250205
チエノピリミジン類
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
葛和 清司 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-509343
公開番号(公開出願番号):特表2000-516223
出願日: 1997年07月30日
公開日(公表日): 2000年12月05日
要約:
【要約】R1、R2、R3、R4、X及びnが、請求項1で定義の意味を有する、式I:のチエノピリミジン及びそれらの無害な塩は、ホスホジエステラーゼ阻害活性を示し、そして心臓血管病及びインポテンツの治療に使用することができる。
請求項(抜粋):
式I;(式中、R1、R2は、それぞれの場合互いに独立して、H、A、OA、アルケニル、アルキニル、NO2、CF3又はHalであり、R1基又はR2基のいずれか1つは常にHではなく、R1及びR2は、共に炭素原子3個から5個を有するアルキレンでもあり、R3、R4は、それぞれの場合互いに独立して、H、A、OA、Hal、NO2、NH2、NHA又はNAA'であり、R3及びR4はまた一緒になって、-O-CH2-CH2-、-O-CH2-O又は-O-CH2-CH2-O-であり、A、A'は、それぞれの場合互いに独立して、炭素原子1個から6個を有するアルキルであり、Xは、未置換か又はA、Hal又はCF3により単置換、2置換又は3置換された、1〜4個のN、O及び/又はSを有する不飽和の5〜7員の複素環であり、そのCH2基はさらにN又はCを介して結合した、NH、NA、S又はOにより置換されていてもよく、Halは、F、Cl、Br又はIであり、nは、0、1、2又は3である)の化合物及びそれらの生理学的に許容可能な塩。
IPC (5件):
C07D495/04 105
, A61K 31/519
, A61P 9/02
, A61P 15/10
, A61P 43/00 111
FI (5件):
C07D495/04 105 Z
, A61K 31/519
, A61P 9/02
, A61P 15/10
, A61P 43/00 111
引用特許:
引用文献:
審査官引用 (3件)
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Journal of Medicinal Chemistry, 1995, Vol.38, No.18, p.3547-3557
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Chemical Society Reviews, 1979, Vol.8, No.4, pp.563-564
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Journal of Medicinal Chemistry, 1994, Vol.37, No.13, p.2106-2111
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