特許
J-GLOBAL ID:200903091378525030
PON通信方法及びその装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-353754
公開番号(公開出願番号):特開2003-152750
出願日: 2001年11月19日
公開日(公表日): 2003年05月23日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、PONの利用効率が向上し、子機が必要とする機能が簡単で子機の価格を低くできるPON通信方法及びその装置を提供することを目的とする。【解決手段】 各子機は、親機から供給されるマルチフレームの基準信号を基準として、親機より指定されたタイミングで親機に対し可変長フレームを送信することにより、非同期情報である可変長フレームをそのままPONに載せて転送するので、非同期情報を分割してそれぞれにヘッダを付加する必要がなく、上り回線のPONの利用効率を向上することができる。
請求項(抜粋):
親機からカプラで分岐を行って複数の子機に接続され、各子機に複数の端末が接続されており、前記親機と複数の端末間で通信を行うPON通信方法において、各子機は、前記親機から供給されるマルチフレームの基準信号を基準として、前記親機より指定されたタイミングで前記親機に対し可変長フレームを送信することを特徴とするPON通信方法。
IPC (2件):
FI (2件):
H04L 12/44 Z
, H04B 9/00 N
Fターム (16件):
5K002AA01
, 5K002AA03
, 5K002BA04
, 5K002BA05
, 5K002DA02
, 5K002DA03
, 5K002DA05
, 5K002DA12
, 5K002DA42
, 5K002FA01
, 5K033CB13
, 5K033CB15
, 5K033DA03
, 5K033DA16
, 5K033DB02
, 5K033DB22
引用特許:
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