ランダム共重合体及びその製造方法

発明者： , , , ,
出願人/特許権者： ,
代理人 (1件)：松井光夫
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-340933
公開番号（公開出願番号）：特開2005-105147
出願日： 2003年09月30日
公開日（公表日）： 2005年04月21日
要約：

【課題】オレフィン部分の立体規則性が著しく高く、かつ極性基含有量が高い新規なオレフィン系ランダム共重合体、及び該ランダム共重合体を製造する方法を提供する。【解決手段】炭素数が3以上のα-オレフィンと、極性基含有ビニルモノマーとの共重合体であって、極性基含有ビニルモノマー単位の含有量が5モル%以上であり、かつオレフィン部分の立体規則性が、アイソタクティックトライアッドにて95%以上であるランダム共重合体。【選択図】なし

請求項（抜粋）：

炭素数が3以上のα-オレフィンと、極性基含有ビニルモノマーとの共重合体であって、極性基含有ビニルモノマー単位の含有量が5モル%以上であり、かつオレフィン部分の立体規則性が、アイソタクティックトライアッドにて95%以上であるランダム共重合体。

IPC (3件)：

C08F210/00 , C08F4/64 , C08F8/12

FI (3件)：

C08F210/00 , C08F4/64 , C08F8/12

Fターム (54件)：

4J100AA01P , 4J100AA03P , 4J100AA04P , 4J100AA07P , 4J100AA09P , 4J100AA15P , 4J100AA16P , 4J100AA17P , 4J100AA18P , 4J100AA19P , 4J100AA21P , 4J100AD03Q , 4J100AD04Q , 4J100AF10Q , 4J100AG04Q , 4J100AJ01Q , 4J100AL04Q , 4J100AL05Q , 4J100AM02Q , 4J100AN03Q , 4J100AP01Q , 4J100AQ25Q , 4J100BA93Q , 4J100CA04 , 4J100DA01 , 4J100DA04 , 4J100DA41 , 4J100HA08 , 4J100HB25 , 4J100HE14 , 4J100JA01 , 4J128AA01 , 4J128AC28 , 4J128AD06 , 4J128AD11 , 4J128AD13 , 4J128BA01B , 4J128BB01B , 4J128BC25B , 4J128CB94B , 4J128EA01 , 4J128EB03 , 4J128EB04 , 4J128EB05 , 4J128EB07 , 4J128EB09 , 4J128EB10 , 4J128EB25 , 4J128EC02 , 4J128FA02 , 4J128GA01 , 4J128GA06 , 4J128GA14 , 4J128GB01

引用特許：

出願人引用 (3件)

ランダム共重合体およびその製造方法
公報種別：公開公報出願番号：特願2001-000343 出願人：東燃化学株式会社, 新日鐵化学株式会社, 日本ゼオン株式会社, 鐘淵化学工業株式会社, 独立行政法人産業技術総合研究所
オレフィン系共重合体およびその製造法
公報種別：公開公報出願番号：特願平9-281890 出願人：三菱化学株式会社
プロピレンのランダム共重合体
公報種別：公表公報出願番号：特願平7-500174 出願人：ビーエーエスエフアクチェンゲゼルシャフト

審査官引用 (4件)

α-オレフィン共重合体の製造法
公報種別：公開公報出願番号：特願平4-329249 出願人：三菱油化株式会社
共重合体及びその製造方法
公報種別：公開公報出願番号：特願2000-341967 出願人：経済産業省産業技術総合研究所長, 財団法人化学技術戦略推進機構
極性基含有オレフィン重合体の製造方法
公報種別：公開公報出願番号：特願2002-070486 出願人：三井化学株式会社

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引用文献：

審査官引用 (1件)

The Influence of Aromatic Substituents on the Polymerization Behavior of Bridged Zirconocene Catalys

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