特許
J-GLOBAL ID:200903091431262119

ファイバ上に設けられる光硬化可能コーティングを硬化するための装置および方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 川口 義雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-271526
公開番号(公開出願番号):特開2001-139351
出願日: 2000年09月07日
公開日(公表日): 2001年05月22日
要約:
【要約】【課題】 ファイバ上に設けられる光硬化可能コーティングを硬化するための装置を提供する。【解決手段】 この装置は、注入アセンブリが設けられる上流側端部と、排出アセンブリが設けられる下流側端部とを有する照射装置チューブを含む。注入アセンブリは不活性ガス流れを受け取る。注入アセンブリは、不活性ガス流れを、逆流れとチューブ流れとに分割するディフューザを含む。逆流れはファイバの進行方向と逆に向けられ、チューブ流れは層流の形で照射装置チューブ中に向けられる。排出アセンブリは、チューブ流れがそこを通して引き込まれるベントと、照射装置チューブの下流側端部と排出ベントとの間に設けられる空気開口とを有する。
請求項(抜粋):
ファイバ上に設けられる光硬化可能コーティングを硬化するための装置であって、照射装置チューブの上流側端部から照射装置チューブの下流側端部へ、被覆されたファイバが通過する照射装置チューブと、前記照射装置チューブの前記上流側端部に設けられた注入アセンブリとを備え、前記注入アセンブリが、前記照射装置チューブ中にガスの層流を注入する、光硬化可能コーティングを硬化するための装置。
IPC (2件):
C03C 25/12 ,  G02B 6/44 301
FI (2件):
G02B 6/44 301 B ,  C03C 25/02 C
引用特許:
審査官引用 (2件)

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