特許
J-GLOBAL ID:200903091436890002

熱交換器の伝熱管状態検出装置およびその方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 中島 淳 ,  加藤 和詳 ,  西元 勝一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-281527
公開番号(公開出願番号):特開2007-024855
出願日: 2005年09月28日
公開日(公表日): 2007年02月01日
要約:
【課題】本発明は、熱交換器の伝熱管で発生する欠陥と伝熱管の形状変化を同時に検出する装置に関する。【解決手段】本発明は、熱交換器の伝熱管の欠陥を検出する第1検出部、および前記伝熱管の形状変化を検出する第2検出部とを含み、前記第1検出部および前記第2検出部は、円筒状本体の同一の円周位置にそれぞれ配置され、前記円筒状本体の長さ方向に一定距離を有するように装着されて前記伝熱管内部に挿入されることを特徴とする熱交換器の伝熱管状態検出装置を提供する。熱交換器の伝熱管に対する欠陥のみを単に探知する従来技術に比べ、本発明によると、欠陥だけでなく、欠陥の発生と成長を促進させる形状変化の類型を確認し、その程度を同時に測定することによって、欠陥の早期検出に対する信頼性を向上させる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
熱交換器の伝熱管状態を検出する装置であって、 前記伝熱管の欠陥を検出する第1検出部と、 前記伝熱管の形状変化を検出する第2検出部とを含み、 前記第1検出部および前記第2検出部は、 円筒状本体の同一の円周位置にそれぞれ配置され、前記円筒状本体の長さ方向に一定距離を有するように装着されて前記伝熱管内部に挿入されることを特徴とする熱交換器の伝熱管状態検出装置。
IPC (4件):
G01N 27/90 ,  F22B 37/02 ,  G01B 7/28 ,  G01B 7/00
FI (5件):
G01N27/90 ,  F22B37/02 D ,  F22B37/02 E ,  G01B7/28 A ,  G01B7/00 103M
Fターム (24件):
2F063AA46 ,  2F063BA30 ,  2F063BB02 ,  2F063BC02 ,  2F063BD11 ,  2F063CA40 ,  2F063GA08 ,  2G053AA11 ,  2G053AA12 ,  2G053AB21 ,  2G053BA02 ,  2G053BA12 ,  2G053BA23 ,  2G053BB11 ,  2G053BC02 ,  2G053CA03 ,  2G053CA18 ,  2G053CB29 ,  2G053DA03 ,  2G053DB04 ,  2G053DB05 ,  2G053DB14 ,  2G053DB22 ,  2G053DB27
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 内径変位測定装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-135229   出願人:三菱重工業株式会社
  • 渦電流探傷プローブと渦電流探傷装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-152012   出願人:学校法人日本大学, マークテック株式会社
  • 管内検査プローブ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-001183   出願人:三菱重工業株式会社
全件表示

前のページに戻る