特許
J-GLOBAL ID:200903091453288260
車両用操舵装置
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
大岩 増雄
, 児玉 俊英
, 竹中 岑生
, 村上 啓吾
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-276542
公開番号(公開出願番号):特開2006-088866
出願日: 2004年09月24日
公開日(公表日): 2006年04月06日
要約:
【課題】 車両に発生するヨーレートなどの車両状態信号の周波数特性を変更し、適切な車両安定化トルクを基本アシストトルクに加算し、車両の操作性を高めた車両用操舵装置を得る。【解決手段】 ヨーレートを車両状態検出手段24で検出し、このヨーレートの周波数特性を車両安定化補償器26の周波数特性変更手段27により変更し、この変更された周波数特性に車両安定化ゲインを乗算して車両安定化電流を演算し、この演算された車両安定化電流をアシストマップ補償器25により演算された基本アシストトルク電流に加算して、電流目標値を算出するようにし、車両の応答遅れを考慮した適切な車両安定化電流とした。【選択図】図2
請求項(抜粋):
モータ制御にて運転者の操舵トルクを補助するアシストトルクを発生させる車両用操舵装置において、基本アシストトルク電流を演算するアシストマップ補償器、車両状態信号を検出する車両状態検出手段、及びこの車両状態検出手段により検出された車両状態信号に基づき、車両安定化電流を演算する車両安定化補償器を備え、上記車両安定化補償器は、上記車両状態検出手段により検出された車両状態信号の周波数特性を変更する周波数特性変更手段を有し、この周波数特性変更手段により変更された周波数特性に車両安定化ゲインを乗算することにより、上記車両安定化電流を演算すると共に、この演算された車両安定化電流は、上記アシストマップ補償器により演算された基本アシストトルク電流に加算されることを特徴とする車両用操舵装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (68件):
3D032CC02
, 3D032CC08
, 3D032DA03
, 3D032DA15
, 3D032DA23
, 3D032DA29
, 3D032DA33
, 3D032DA34
, 3D032DA39
, 3D032DA40
, 3D032DA50
, 3D032DA63
, 3D032DA64
, 3D032DA65
, 3D032DA82
, 3D032DB11
, 3D032DC08
, 3D032DC12
, 3D032DD01
, 3D032DD06
, 3D032DD07
, 3D032DD17
, 3D032EA01
, 3D032EB12
, 3D032EC23
, 3D033CA03
, 3D033CA11
, 3D033CA12
, 3D033CA13
, 3D033CA14
, 3D033CA16
, 3D033CA17
, 3D033CA20
, 3D033CA21
, 3D232CC02
, 3D232CC08
, 3D232DA03
, 3D232DA15
, 3D232DA23
, 3D232DA29
, 3D232DA33
, 3D232DA34
, 3D232DA39
, 3D232DA40
, 3D232DA50
, 3D232DA63
, 3D232DA64
, 3D232DA65
, 3D232DA82
, 3D232DB11
, 3D232DC08
, 3D232DC12
, 3D232DD01
, 3D232DD06
, 3D232DD07
, 3D232DD17
, 3D232EA01
, 3D232EB12
, 3D232EC23
, 3D233CA03
, 3D233CA11
, 3D233CA12
, 3D233CA13
, 3D233CA14
, 3D233CA16
, 3D233CA17
, 3D233CA20
, 3D233CA21
引用特許:
出願人引用 (2件)
-
車両の操舵反力制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-240111
出願人:本田技研工業株式会社
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操舵制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-109066
出願人:ユニシアジェーケーシーステアリングシステム株式会社
審査官引用 (1件)
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操舵制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-109066
出願人:ユニシアジェーケーシーステアリングシステム株式会社
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