特許
J-GLOBAL ID:200903091468444322
リアクトルおよびその製造方法
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
平木 祐輔
, 関谷 三男
, 石川 滝治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-149520
公開番号(公開出願番号):特開2008-305854
出願日: 2007年06月05日
公開日(公表日): 2008年12月18日
要約:
【課題】ケース内に収容されたリアクトルコアまわりに樹脂モールド体が成形されるリアクトルにおいて、耐クラック性と放熱性の双方に優れた樹脂モールド体を有するリアクトルと、該リアクトルの製造方法を提供する。【解決手段】ケース3と、ケース3下面に設けられた放熱板2と、コイル5を備えた姿勢でケース3内の放熱板2上に載置されたリアクトルコア4と、を有するリアクトル10であり、コイル5の上面はケース3の側壁上端よりも下方に位置しており、ケース3内において、放熱板2から少なくともコイル5の一部までは相対的に高硬度で高放熱性を有する第一の樹脂モールド体61が形成されており、コイル5の一部からケース3の側壁上端またはその近傍までは相対的に低硬度の第二の樹脂モールド体62が形成されている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
ケースと、ケース下面に設けられた放熱板と、コイルを備えた姿勢でケース内の放熱板上に載置されたリアクトルコアと、を有するリアクトルにおいて、
コイルの上面はケースの側壁上端よりも下方に位置しており、
ケース内において、放熱板から少なくともコイルの一部までは相対的に高硬度で高放熱性を有する第一の樹脂モールド体が形成されており、コイルの一部からケースの側壁上端またはその近傍までは相対的に低硬度の第二の樹脂モールド体が形成されている、リアクトル。
IPC (2件):
FI (3件):
H01F37/00 J
, H01F37/00 M
, H01F41/12 B
Fターム (2件):
引用特許:
出願人引用 (8件)
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電子部品収容筐体
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-359222
出願人:トヨタ自動車株式会社
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リアクトル装置およびその製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-250451
出願人:トヨタ自動車株式会社
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リアクトル装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-322386
出願人:住友電気工業株式会社
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審査官引用 (7件)
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