特許
J-GLOBAL ID:200903091469502210

超音波探傷方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴木 市郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-016106
公開番号(公開出願番号):特開2005-274557
出願日: 2005年01月24日
公開日(公表日): 2005年10月06日
要約:
【課題】 アレイ探触子を用いて、メインビームのみからなる超音波を発生させ、画像を用いて欠陥を明瞭に識別することが可能な表示方法を提供することにある。 【解決手段】 複数個の超音波発生素子201の中心間距離である素子ピッチPを、これら超音波発生素子201から発生される縦波成分の波長の4分の1を越え、2分の1未満にしたアレイ探触子101を使用し、検査対象の縦波による板厚往復伝播時間と横波による板厚往復伝播時間の和に相当する時間までの受信信号を表示するようにしたもの。 【選択図】 図1
請求項(抜粋):
複数個の圧電素子の配列からなるアレイセンサを用い、フェーズドアレイ方式により動作する超音波探傷方法において、 前記複数個の圧電素子の中心間距離が、検査対象内での超音波の縦波成分の波長の4分の1の長さを越え、2分の1の長さ未満に収められていることを特徴とする超音波探傷方法。
IPC (2件):
G01N29/04 ,  G01N29/24
FI (2件):
G01N29/04 502 ,  G01N29/24 502
Fターム (11件):
2G047BB02 ,  2G047BC02 ,  2G047BC07 ,  2G047CB01 ,  2G047CB02 ,  2G047CB06 ,  2G047DB02 ,  2G047GB02 ,  2G047GF17 ,  2G047GF18 ,  2G047GG34
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (7件)
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引用文献:
審査官引用 (1件)
  • 「超音波探傷法」, 19740730, 改訂新版, p.265-268

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