特許
J-GLOBAL ID:200903091475059515

ジョイントコネクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大和田 和美
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-212791
公開番号(公開出願番号):特開2001-039239
出願日: 1999年07月27日
公開日(公表日): 2001年02月13日
要約:
【要約】【課題】 ジョイントコネクタの品種を削減すると共に、種々の回路形態に柔軟に対応できるようにする。【解決手段】 水平方向に並設した一段の端子収容室10bを有するコネクタハウジング10a-1〜3に、弾性接触片部13a-1等が突出する接続用端子13-1〜3を挿入係止してから、これらコネクタハウジング10aを所要数重ね合わせて、上記弾性接触片部13a-1等の接触により上下に位置する接続用端子13を夫々接続してジョイントコネクタ10を形成している。形成されたジョイントコネクタ10は前面10cの上下部端子穴10d、10eより電気接続箱18に設けられたコネクタ18aと嵌合接続し、内部回路のバスバー16と接続している。
請求項(抜粋):
コネクタハウジングに水平方向に並設される一段の端子収容室を設けると共に、各端子収容室の上下壁に開口部を形成する一方、電線端末に接続されると共に上下いずれか一方に突出した弾性接触片部を備えた接続用端子を、上記コネクタハウジングの各端子収容室内に挿入係止して、該接続用端子の弾性接触片部を上下いずれかの開口部より突出させ、上記電線端末と接続されたコネクタハウジングを上下複数段に積み重ねて合体させ、上記端子収容室の開口部より突出する弾性接触片部を上下いずれかに隣接するコネクタハウジングの端子収容室内に挿入させて、該端子収容室内に挿入係止されている接続用端子と接触させて、電線同士を接続する構成としているジョイントコネクタ。
IPC (5件):
B60R 16/02 621 ,  H01R 13/00 ,  H01R 13/11 ,  H01R 13/22 ,  H01R 31/08
FI (5件):
B60R 16/02 621 C ,  H01R 13/00 B ,  H01R 13/11 A ,  H01R 13/22 Z ,  H01R 31/08 Q
引用特許:
審査官引用 (5件)
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