特許
J-GLOBAL ID:200903091482985158
焦点調節装置および撮像装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
永井 冬紀
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-143097
公開番号(公開出願番号):特開2008-298943
出願日: 2007年05月30日
公開日(公表日): 2008年12月11日
要約:
【課題】焦点調節を行う焦点検出エリアを適切に決定する。【解決手段】結像光学系の画面20内に設定された複数の焦点検出エリアにより結像光学系の焦点調節状態を検出し、結像光学系の焦点調節に適した焦点検出エリアを決定する焦点検出手段と、結像光学系による結像画像を撮像する撮像手段の撮像画像に基づいて、画面20内のどの位置に主要被写体があるかを認識する被写体認識手段と、焦点検出手段により決定された焦点検出エリア(斜線のハッチング領域22)と被写体認識手段により認識された主要被写体位置(細い黒枠23で囲む領域)とに基づいて、複数の焦点検出エリアの中から結像光学系の焦点調節を行う焦点検出エリアを決定するエリア決定手段と、決定された焦点検出エリアの焦点調節状態に基づいて結像光学系の焦点調節を行う。【選択図】図4
請求項(抜粋):
結像光学系の画面内に設定された複数の焦点検出エリアにより前記結像光学系の焦点調節状態を検出し、前記結像光学系の焦点調節に適した焦点検出エリアを決定する焦点検出手段と、
前記結像光学系による結像画像を撮像する撮像手段の撮像画像に基づいて、前記画面内のどの位置に主要被写体があるかを認識する被写体認識手段と、
前記焦点検出手段により決定された焦点検出エリアと、前記被写体認識手段により認識された主要被写体位置とに基づいて、前記複数の焦点検出エリアの中から前記結像光学系の焦点調節を行う焦点検出エリアを決定するエリア決定手段と、
前記エリア決定手段により決定された焦点検出エリアの焦点調節状態に基づいて前記結像光学系の焦点調節を行う焦点調節手段とを備えることを特徴とする焦点調節装置。
IPC (4件):
G02B 7/28
, G02B 7/34
, G03B 13/36
, H04N 5/232
FI (4件):
G02B7/11 N
, G02B7/11 C
, G03B3/00 A
, H04N5/232 H
Fターム (12件):
2H011BA21
, 2H011BB03
, 2H051BA02
, 2H051DA08
, 2H051DA15
, 5C122DA04
, 5C122EA42
, 5C122FD01
, 5C122FD07
, 5C122FD13
, 5C122HA87
, 5C122HB01
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (3件)
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被写体抽出装置及び撮影装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-357984
出願人:ミノルタ株式会社
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特開平3-220513
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自動焦点調節装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-238640
出願人:株式会社ニコン
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