特許
J-GLOBAL ID:200903091488808444

センサの故障判定装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 井出 直孝 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-206756
公開番号(公開出願番号):特開2002-022766
出願日: 2000年07月07日
公開日(公表日): 2002年01月23日
要約:
【要約】【課題】 加速度センサの側に故障を検出するためのハードウエアを設けることなく、加速度センサの重り固着による故障を加速度センサの出力を利用する側のソフトウェアにより検出することができるようにする。【解決手段】 実質的に車両が走行している状態にあるとき、加速度センサの出力には、車両の振動などによりつねに小さい検出出力が発生しているものであり、センサの重りが固着した状態になると、この小さい検出出力がまったく送出されなくなる。この小さい検出出力がなくなったときに故障検出信号を発生する。
請求項(抜粋):
加速度センサの出力を周期的にサンプリングする手段と、車速が所定値以上のときに前記加速度センサの出力がサンプリングの複数n周期にわたりその変化が所定値以下であるときに故障検出信号を発生する手段とを備えたことを特徴とする加速度センサの故障判定装置。
IPC (3件):
G01P 21/00 ,  B60T 8/88 ,  G01P 15/00
FI (3件):
G01P 21/00 ,  B60T 8/88 ,  G01P 15/00 J
Fターム (5件):
3D046BB01 ,  3D046HH21 ,  3D046HH25 ,  3D046HH26 ,  3D046MM06
引用特許:
審査官引用 (11件)
全件表示

前のページに戻る