特許
J-GLOBAL ID:200903091492252566
ガラスのシール方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
谷 義一 (外2名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-612228
公開番号(公開出願番号):特表2002-542138
出願日: 2000年04月17日
公開日(公表日): 2002年12月10日
要約:
【要約】2つのガラスの間に気密シールを形成する方法が開示される。この方法は、(a)ガラスピースの対向する表面の間にインジウムまたはインジウム合金の層を導入し、(b)好ましくは真空のもと、概ね220°Cの周辺またそれ以下で、インジウムまたはインジウム合金の層およびガラスピースを加熱し、ピース間にシールを形成するように層を溶融させる、ステップを備える。この方法は、2枚のガラスパンまたはガラスシート間に比較的小さな気密シールを形成するのに適しており、特に、真空引きされた二重の窓ガラスユニットの形成に適している。インジウムまたはインジウム合金の層の間には、任意に追加のメタル層が配置される。
請求項(抜粋):
2つのガラスピースの間に気密シールを形成する方法であって、(a)インジウムまたはインジウム合金の一つ以上の層をガラスピースの対向する表面間に導入し、(b)インジウムまたはインジウム合金の層およびガラスピースを、層を溶かす温度まで加熱し、ピース間にシールを形成するステップを備えることを特徴とする方法。
IPC (2件):
C03C 27/06 101
, C03C 27/06
FI (3件):
C03C 27/06 101 E
, C03C 27/06 101 D
, C03C 27/06 101 K
Fターム (15件):
4G061AA09
, 4G061AA11
, 4G061AA21
, 4G061AA22
, 4G061AA23
, 4G061AA31
, 4G061BA01
, 4G061CA02
, 4G061CB02
, 4G061CB06
, 4G061CB14
, 4G061CD02
, 4G061CD23
, 4G061CD25
, 4G061DA26
引用特許:
審査官引用 (8件)
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特開昭63-248031
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特開昭47-017643
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特開平2-266083
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複層ガラス
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-239352
出願人:日本板硝子株式会社
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ガラスパネルの周縁部封止構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-288370
出願人:日本板硝子株式会社
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特開昭63-248031
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特開昭47-017643
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特開平2-266083
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引用文献:
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