特許
J-GLOBAL ID:200903091495330215
画面共有端末装置とその表示方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
武 顕次郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-331660
公開番号(公開出願番号):特開2001-157184
出願日: 1999年11月22日
公開日(公表日): 2001年06月08日
要約:
【要約】【課題】 複数の端末装置で共有する画面について、夫々の端末装置で指し示された指摘点がどの端末装置によるものか明確に判別できるようにする。【解決手段】 自端末装置1と相手側端末装置1’とでは、表示画面に同じ資料4の画面が表示され、この資料4がこれら端末装置1,1’で共有できる。この表示画面2において、自端末装置1で資料4の所定の点P1を指し示すと、表示画面2の下辺から上方に腕状のポインタ5aが延びてきてその先端の指先がこの指摘点P1を指し示し、また、相手側端末装置1’でこの資料4の所定の位置P2を指し示すと、自端末装置1では、表示画面2の上辺から下方に腕状のポインタ5bが延びてきてその先端の指先がこの指摘点P1を指し示す。相手側端末装置1’についても、同様である。このようにポインタ5a,5bの起点が表示画面2の上辺と下辺というように異なるので、いずれのものか明確に判別できる。
請求項(抜粋):
通信回線を介して接続された1以上の他の画面共有端末装置との間で表示画面に同一の画面を共有画面として表示可能とした画面共有端末装置において、該共有画面上での該画面共有端末装置毎のユーザによる指摘点を該画面共有端末装置毎に異なる方向から指示する細長いポインタを表示することを特徴とする画面共有端末装置。
IPC (3件):
H04N 7/14
, G06F 3/00 658
, H04N 7/15 630
FI (3件):
H04N 7/14
, G06F 3/00 658 A
, H04N 7/15 630 Z
Fターム (16件):
5C064AA01
, 5C064AA02
, 5C064AB04
, 5C064AC02
, 5C064AC12
, 5C064AC15
, 5C064AD07
, 5C064AD13
, 5E501AA13
, 5E501AC25
, 5E501BA03
, 5E501BA13
, 5E501EA03
, 5E501EA15
, 5E501FA02
, 5E501FB25
引用特許:
審査官引用 (5件)
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共同作業支援用計算機システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-081619
出願人:富士ファコム制御株式会社
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特開平4-328627
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テレビ会議システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-046213
出願人:松下温, 岡田謙一
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カーソル表示方法および装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-291157
出願人:株式会社日立製作所
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特開昭63-282524
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