特許
J-GLOBAL ID:200903091512351299

光軸合わせ装置および光軸合わせ方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高山 宏志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-026644
公開番号(公開出願番号):特開2002-228870
出願日: 2001年02月02日
公開日(公表日): 2002年08月14日
要約:
【要約】【課題】 光学部品の面合わせを簡単な機構を用いて容易に行うことができ、また、光学部品を面合わせした状態で光軸合わせを行うことができる光軸合わせ装置と光軸合わせ方法を提供する。【解決手段】 光軸合わせ装置10は、光学部品14を把持するチャック13と、光学部品15を把持するチャック16と、光学部品14と光学部品15との間に所定の摩擦力が生ずるようにチャック13を押圧する押圧機構と、アクチュエータ18A〜18Dを有する。アクチュエータ18A〜18Dはそれぞれ圧電素子51bを有し、圧電素子51bの急峻な伸縮によって発生する衝撃的な慣性力を光学部品14・15の光軸が合うように光学部品14・15の一方に加えて光軸合わせを行う。
請求項(抜粋):
圧電素子の急峻な伸縮によって発生する衝撃的な慣性力を用いた光軸合わせ装置であって、第1の光学部品を把持する第1の把持手段と、前記第1の光学部品と当接する第2の光学部品を把持する第2の把持手段と、前記第1の光学部品と前記第2の光学部品との間に所定の摩擦力が生ずるように前記第1の把持手段を押圧する押圧機構と、圧電素子を有し、前記圧電素子の急峻な伸縮によって発生する衝撃的な慣性力を利用して前記第1の光学部品と前記第2の光学部品の光軸が合うように前記第1の光学部品と前記第2の光学部品と前記第1の把持手段と前記第2の把持手段の少なくとも1つを打叩対象として打叩するアクチュエータと、を具備することを特徴とする光軸合わせ装置。
IPC (3件):
G02B 6/255 ,  G02B 7/00 ,  H02N 2/00
FI (4件):
G02B 7/00 B ,  G02B 7/00 F ,  H02N 2/00 C ,  G02B 6/24 301
Fターム (24件):
2H036MA11 ,  2H036NA06 ,  2H043AB02 ,  2H043AB08 ,  2H043AB14 ,  2H043AE01 ,  2H043AE14 ,  2H043AE21 ,  5H680BB01 ,  5H680BB13 ,  5H680BB20 ,  5H680BC10 ,  5H680DD02 ,  5H680DD23 ,  5H680DD37 ,  5H680DD53 ,  5H680DD66 ,  5H680DD83 ,  5H680DD95 ,  5H680EE22 ,  5H680FF30 ,  5H680FF32 ,  5H680FF38 ,  5H680GG27
引用特許:
出願人引用 (7件)
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