特許
J-GLOBAL ID:200903091526136030
液化ガス気化促進装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (2件):
工業技術院北海道工業技術研究所長 (外1名)
, 池浦 敏明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-258754
公開番号(公開出願番号):特開2001-082696
出願日: 1999年09月13日
公開日(公表日): 2001年03月30日
要約:
【要約】【課題】 液化ガスを充填した容器において、その液化ガスを気化して容器から排出する際に、気化不足を生じることなく、大量の気化ガスの排出を維持するための液化ガス気化促進装置を提供する。【解決手段】 液化ガス容器の外表面に対し、その外表面積の少なくとも20%を被覆するように適用される可撓性面状発熱体を有するとともに、該液化ガス容器の外表面の温度を検出して作動する温度調節器を有し、該温度調節器は該液化ガスの温度がその容器内圧力下での沸点温度よりも5〜20°C低下したときに該面状発熱体に電源電力を供給するように作動し、かつ該液化ガス温度がその容器内圧力下での沸点温度に上昇したときに該面状発熱体への電源電力の供給を停止するように作動することを特徴とする液化ガス気化促進装置。
請求項(抜粋):
液化ガス容器の外表面に対し、その外表面積の少なくとも20%を被覆するように適用される可撓性面状発熱体を有するとともに、該液化ガス容器の外表面の温度を検出して作動する温度調節器を有し、該温度調節器は該液化ガスの温度がその容器内圧力下での沸点温度よりも5〜20°C低下したときに該面状発熱体に電源電力を供給するように作動し、かつ該液化ガス温度がその容器内圧力下での沸点温度に上昇したときに該面状発熱体への電源電力の供給を停止するように作動することを特徴とする液化ガス気化促進装置。
Fターム (5件):
3E072AA01
, 3E072AA03
, 3E072DA01
, 3E072DB03
, 3E072GA30
引用特許:
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