特許
J-GLOBAL ID:200903091539054083
光ヘッド、ディスク装置、光学素子、および光ヘッドの製造方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
平田 忠雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-125205
公開番号(公開出願番号):特開2000-163794
出願日: 1999年04月30日
公開日(公表日): 2000年06月16日
要約:
【要約】【課題】 光ディスクの高記録密度化が可能となり、小型化およびデータ転送レートの向上を図った光ヘッド、ディスク装置、光学素子、および光ヘッドの製造方法を提供する。【解決手段】 半導体レーザ2からレーザビーム2aを出射すると、そのレーザビーム2aはコリメータレンズ3によって平行ビーム2bに整形され、ミラー4で反射された後、対物レンズ5によって収束され、透明集光用媒体6の入射面6aに入射する。入射面6aに入射した収束光2cは、入射面6aで屈折し、その屈折光2dは集光面6bに集光し、集光面6bに光スポット9が形成され、記録トラックの方向に直交する方向のスリット7aから近接場光10が滲み出す。スリット7aから滲み出した近接場光10は、記録媒体8の記録層8a中に伝播光となって入射し、この光によって記録層8aへの記録および再生が可能となる。
請求項(抜粋):
レーザ光を出射するレーザ光出射手段と、透明集光用媒体を含み、前記レーザ光出射手段からの前記レーザ光を前記透明集光用媒体の集光面上に集光して光スポットを形成する光学系と、前記透明集光用媒体上に設けられ、長辺が前記光スポットの径よりも長く、かつ、短辺が前記スポット径よりも短いスリットが前記光スポットの形成位置に設けられた遮光体とを備えたことを特徴とする光ヘッド。
IPC (5件):
G11B 7/135
, G01N 13/14
, G01N 13/10
, G02B 13/00
, G11B 7/22
FI (6件):
G11B 7/135 Z
, G11B 7/135 A
, G01N 37/00 D
, G01N 37/00 Y
, G02B 13/00
, G11B 7/22
Fターム (44件):
2H087KA13
, 2H087LA01
, 2H087LA21
, 2H087LA25
, 2H087PA01
, 2H087PA03
, 2H087PA17
, 2H087PA18
, 2H087PB01
, 2H087PB02
, 2H087PB04
, 2H087QA01
, 2H087QA02
, 2H087QA05
, 2H087QA07
, 2H087QA18
, 2H087QA21
, 2H087QA25
, 2H087QA34
, 2H087QA42
, 2H087QA45
, 2H087RA31
, 2H087RA46
, 2H087TA01
, 2H087TA03
, 2H087TA06
, 2H087UA02
, 5D119AA22
, 5D119AA38
, 5D119BA01
, 5D119CA06
, 5D119EB04
, 5D119FA05
, 5D119FA08
, 5D119FA17
, 5D119FA21
, 5D119JA36
, 5D119JA44
, 5D119JA48
, 5D119JA57
, 5D119JA59
, 5D119JB03
, 5D119LB06
, 5D119MA06
引用特許:
前のページに戻る