特許
J-GLOBAL ID:200903091541647865

消耗品発注システム、消耗品発注装置及び消耗品発注装置の制御方法、並びにプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 幹郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-193201
公開番号(公開出願番号):特開2007-011813
出願日: 2005年06月30日
公開日(公表日): 2007年01月18日
要約:
【課題】 複数の保守契約形態が存在する中で、トナーカートリッジの違法な流用を防ぐと共に、トナーカートリッジ等の消耗品の使用状況に即した形での消耗品の発注を行うことが可能な消耗品発注装置及び消耗品発注装置の制御方法、システム、並びにプログラムを提供することを目的とする。【解決手段】 トナーカートリッジの無償提供を含む画像形成装置用の消耗品の発注可能数に制限を設定する。そして実際に発注がされた場合に、その数量に応じて発注可能数を減少させる。実際に画像形成装置にトナーカートリッジが装填され、使用されたことを検知した場合に、画像形成装置に装填されたトナーカートリッジの発注可能数を増加させる。このような構成にすることで過度の発注を防ぎ、且つトナーカートリッジの違法な流用を好適に防ぐことが出来る。【選択図】 図6
請求項(抜粋):
複数の画像形成装置と、前記複数の画像形成装置の情報を管理する消耗品発注装置とからなる消耗品発注システムであって、 前記消耗品発注装置は、 前記複数の画像形成装置を、該画像形成装置についての消耗品の供給に関する契約に基づいて、第1の画像形成装置群と、第2の画像形成装置群とに分類して管理する管理手段と、 前記画像形成装置に使用可能な消耗品の発注要求を受け付ける受付手段と、 前記受付手段で受け付けた発注要求が前記第1の画像形成装置群用の消耗品の発注要求である場合に、当該発注の可否を判断する判断手段と、 前記判断手段で発注可能と判断した場合に、消耗品の発注処理を行う発注手段と、 前記発注手段による前記消耗品の発注処理が終了した場合に、前記第1の画像形成装置群用の消耗品の発注可能数を減少させる第1の更新手段と を備えることを特徴とする消耗品発注システム。
IPC (4件):
G06Q 50/00 ,  G06Q 30/00 ,  B41J 29/38 ,  G03G 21/00
FI (4件):
G06F17/60 138 ,  G06F17/60 318G ,  B41J29/38 Z ,  G03G21/00 510
Fターム (19件):
2C061AP01 ,  2C061AQ06 ,  2C061AR01 ,  2C061BB10 ,  2C061HJ01 ,  2C061HV14 ,  2C061HV35 ,  2H027DA27 ,  2H027EJ04 ,  2H027EJ06 ,  2H027EJ08 ,  2H027EJ09 ,  2H027EJ13 ,  2H027HB01 ,  2H027HB13 ,  2H027HB15 ,  2H027HB16 ,  2H027HB17 ,  2H027ZA07
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (2件)

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