特許
J-GLOBAL ID:200903091545415012
液晶装置および電子機器
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
西 和哉
, 志賀 正武
, 青山 正和
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-371307
公開番号(公開出願番号):特開2007-171715
出願日: 2005年12月26日
公開日(公表日): 2007年07月05日
要約:
【課題】気泡の発生防止とセル厚の均一化とを両立することが可能な液晶装置を提供する。【解決手段】上基板3から下基板2に向けて立設されたスペーサであって、下基板2に当接している第1スペーサ51と、下基板2に当接していない第2スペーサ52とを備え、第1スペーサ51および第2スペーサ52は同等の高さに形成され、第2スペーサ52に対向する下基板2の表面には凹部62が形成されている。第2スペーサ52は、第1スペーサ51より弾性率の高い材料で構成されていることが望ましい。【選択図】図4
請求項(抜粋):
互いに対向配置された一対の基板と、前記一対の基板間に挟持された液晶層と、前記一対の基板のうち一方の基板から他方の基板に向けて立設された複数のスペーサと、を有する液晶装置であって、
前記複数のスペーサは、前記他方の基板に当接している第1スペーサと、前記他方の基板に当接していない第2スペーサとを含み、
前記第1スペーサに対向する前記他方の基板の表面は、前記第2スペーサに対向する前記他方の基板の表面より、前記一方の基板の近くに配置されていることを特徴とする液晶装置。
IPC (1件):
FI (2件):
G02F1/1339 500
, G02F1/1333
Fターム (10件):
2H089HA07
, 2H089HA15
, 2H089LA09
, 2H089LA16
, 2H089LA20
, 2H089PA06
, 2H089QA04
, 2H089QA14
, 2H089QA16
, 2H089TA12
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (5件)
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液晶表示装置及びその製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-360409
出願人:エルジーフィリップスエルシーディーカンパニーリミテッド
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液晶表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-365378
出願人:株式会社日立ディスプレイズ
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液晶表示装置及びその製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-007176
出願人:富士通株式会社
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液晶表示パネル
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-092859
出願人:富士通ディスプレイテクノロジーズ株式会社
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液晶表示素子
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-146644
出願人:松下電器産業株式会社
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