特許
J-GLOBAL ID：200903091547967950

水中音響試験装置の位置・方位保持方法

発明者：
植田 英治

植田 英治 について


出願人/特許権者：
石川島播磨重工業株式会社

石川島播磨重工業株式会社 について


代理人 (1件)： 絹谷 信雄
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-298527
公開番号（公開出願番号）：特開2001-116829
出願日： 1999年10月20日
公開日（公表日）： 2001年04月27日
要約：
【要約】【課題】 トランスデューサを適正な位置および方位に保持できる水中音響試験装置の位置・方位保持方法を提供する。【解決手段】 海上浮遊体11より、海中の移動物体10からの音の大きさを測定したり、自ら音を出して海中の移動物体に測定させるトランスデューサ13とジャイロシステム16を搭載した海中体15を吊り下げ、該海中体15に、スラスタ17を取り付け、上記海上浮遊体11にGPS位置計測装置20を搭載し、そのGPS位置計測で得られた位置とジャイロシステム計測で得られた方位を基にスラスタ17を制御して海中体15に搭載したトランスデューサ13を設定の位置および方位に保持するようにしたものである。
請求項（抜粋）：
海上浮遊体より、海中の移動物体からの音の大きさを測定したり、自ら音を出して海中の移動物体に測定させるトランスデューサを搭載した海中体を吊り下げ、該海中体に、スラスタを取り付け、上記海上浮遊体にGPS位置計測装置を搭載し、そのGPS位置計測で得られた位置を基にスラスタを制御して海中体に搭載したトランスデューサを設定の位置に保持することを特徴とする水中音響試験装置の位置・方位保持方法。
IPC (3件)：
G01S 7/52 ,  B63B 22/00 ,  G01S 15/88
FI (3件)：
B63B 22/00 C ,  G01S 15/88 ,  G01S 7/52 Z
Fターム (10件)：
5J083AA02 ,  5J083AA05 ,  5J083AB14 ,  5J083AD01 ,  5J083AD17 ,  5J083AE03 ,  5J083AF15 ,  5J083AF19 ,  5J083AG07 ,  5J083AG09
引用特許：
審査官引用 (12件)
全件表示

前のページに戻る

TOP

BOTTOM