特許
J-GLOBAL ID:200903091561772860

音声または音声グレ-ドのデ-タを転送する装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡田 次生 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-312249
公開番号(公開出願番号):特開2000-188601
出願日: 1999年11月02日
公開日(公表日): 2000年07月04日
要約:
【要約】【課題】PSTNに転送することなしに中継回線サブネットワーク間で呼を完了する。【解決手段】各トランク・サブネットワークは、共通チャネル信号ネットワークとATMバックボーン・ネットワークの両方と信号メッセージを交換するように構成された呼マネージャを含む。これによって、ATM機能プロバイダは、PSTN/ISDNサービスを完全にサポートしながら呼をPSTNから末端オフィス間で効果的に転送することができるように、共通のインフラストラクチャを使用してサブネットワークをリンクすることができる。信号パス内の第2の呼マネージャがパラメータから得たデータを使用してATMインタフェース間で逆方向呼設定を行うことができるように、呼要求メッセージがパラメータを用いて第1の呼マネージャによって符号化される。
請求項(抜粋):
交換機間でベアラ・トラフィックを転送するのにATMバックボーン・ネットワークを使用するようになされた第1および第2のサブネットワークにそれぞれ関連する第1および第2の電話交換機の間で非同期転送モード(ATM)プロトコルを使用して、音声データまたは音声グレードのデータを転送する装置であって、前記第1の電話交換機が前記第1のサブネットワークとの第1のインターフェースを有し、前記第2の電話交換機が前記第2のサブネットワークとの第2のインターフェースを有し、前記第1および第2のインターフェースがそれぞれパルスコード変調データをATMセルに変換し、ATMセルをパルスコード変調データに変換するようになっており、第1のサブネットワークに論理的に関連する第1の呼マネージャと、第2のサブネットワークに論理的に関連する第2の呼マネージャとを備え、前記第1の呼マネージャが前記第2の呼マネージャと信号通信メッセージを交換することができ、信号通信メッセージが、前記第1のインタフェースと第2のインタフェースとの間で呼設定を行うための情報を含む、音声または音声グレードのデータを転送する装置。
IPC (2件):
H04L 12/28 ,  H04M 7/00
FI (2件):
H04L 11/20 E ,  H04M 7/00 A
引用特許:
審査官引用 (3件)
引用文献:
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