特許
J-GLOBAL ID:200903091594346140

蛍光スクリーンを用いた走査ビーム型表示システムの光学設計

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 龍華 明裕
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-537899
公開番号(公開出願番号):特表2009-535654
出願日: 2006年10月25日
公開日(公表日): 2009年10月01日
要約:
【課題】蛍光スクリーンを用いた走査ビーム型表示システムの光学設計を提供する。【解決手段】蛍光スクリーン上の走査光に基づく走査ビーム型表示システムである。スクリーンには、走査光により励起されて可視光を発光し、発光した可視光により画像を形成する蛍光材料を含めることができる。多数のレーザーを用いることにより、同時に多数のレーザービームを走査してスクリーンを照射し、表示明度を強化することができる。たとえば、多数のレーザービームにより1スクリーンセグメントを同時に照射し、多数のスクリーンセグメントを順次に走査してスクリーン全体を完成することができる。記載の走査ビーム型表示装置においては、ガルボミラーとポリゴンスキャナの組み合わせ、及びホログラフィックスキャナを含む多様な走査技術を実施することができる。【選択図】図3
請求項(抜粋):
レーザーアレイを形成し、レーザービームをそれぞれ生成する複数のレーザーと、 前記複数のレーザービームの光路に設置され、前記複数のレーザービームを二つの直交する方向に走査する走査モジュールと、 前記複数のレーザーと前記走査モジュールとの間に設置されるアフォーカル光リレーモジュールであって、前記レーザービームの二つの隣接するレーザービーム間の間隔を狭め、前記走査モジュールにおいて前記複数のレーザービームを互いに重ならせる複数のレンズを有するアフォーカル光リレーモジュールと を含む表示システム。
IPC (5件):
G02B 26/10 ,  G09G 3/02 ,  G03B 21/00 ,  G03B 21/60 ,  G03B 21/62
FI (8件):
G02B26/10 C ,  G09G3/02 A ,  G09G3/02 P ,  G09G3/02 Q ,  G02B26/10 B ,  G03B21/00 Z ,  G03B21/60 A ,  G03B21/62
Fターム (46件):
2H021BA12 ,  2H021BA22 ,  2H021BA32 ,  2H045AA01 ,  2H045AB01 ,  2H045AD01 ,  2H045BA13 ,  2H045BA22 ,  2H045BA32 ,  2H045BA43 ,  2H045CA63 ,  2H045CA98 ,  2H045CA99 ,  2H045CB05 ,  2H045DA02 ,  2H045DA31 ,  2K103AA17 ,  2K103AA29 ,  2K103AB10 ,  2K103BA02 ,  2K103BA11 ,  2K103BB05 ,  2K103BB07 ,  2K103BC03 ,  2K103BC22 ,  2K103BC24 ,  2K103BC32 ,  2K103BC47 ,  2K103CA01 ,  2K103CA26 ,  2K103CA53 ,  2K103CA73 ,  2K103CA75 ,  5C080AA18 ,  5C080BB05 ,  5C080CC02 ,  5C080CC03 ,  5C080DD03 ,  5C080DD05 ,  5C080DD17 ,  5C080DD22 ,  5C080DD27 ,  5C080EE29 ,  5C080EE30 ,  5C080FF14 ,  5C080JJ06
引用特許:
審査官引用 (3件)

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