特許
J-GLOBAL ID:200903091612648590

尿レシーバおよびこれを用いた収尿処理システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 正林 真之 ,  藤田 和子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-209268
公開番号(公開出願番号):特開2006-026108
出願日: 2004年07月15日
公開日(公表日): 2006年02月02日
要約:
【課題】衛生的で、簡単に装着でき、さらに、着用者が姿勢の変化を繰り返しても尿漏れを防止できる尿レシーバを提供すること。【解決手段】尿レシーバ10は、着用者から排泄された尿を、導尿チューブを介して尿タンク内に吸引する収尿処理システムに用いられる。尿レシーバ10は、少なくとも着用者の外尿道口を覆うように対向配置される液透過性の難通気性シート21と、この難通気性シート21の外尿道口とは反対側の面に配置されて難通気性シート21の周縁部に接合される防漏シート22と、これら難通気性シート21および防漏シート22の間に設けられ導尿チューブ11が接続される吸引部26と、難通気性シート21の外尿道口側の周縁部に設けられ、難通気性シート21と着用者の肌面との隙間を塞ぐギャザー部16と、を備える。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
着用者から排泄された尿を、導尿チューブを介して尿タンク内に吸引する収尿処理システムに用いられる尿レシーバであって、 少なくとも前記着用者の外尿道口を覆うように対向配置される液透過性の難通気性シートと、 この難通気性シートの前記外尿道口とは反対側の面に配置されて前記難通気性シートの周縁部に接合される防漏部と、 これら難通気性シートおよび防漏部の間に設けられ前記導尿チューブが接続される吸引部と、 前記難通気性シートの前記外尿道口側の周縁部に設けられ、前記難通気性シートと前記着用者の肌面との隙間を塞ぐ封止手段と、を備えることを特徴とする尿レシーバ。
IPC (2件):
A61F 5/455 ,  A61G 9/00
FI (2件):
A61F5/455 ,  A61G9/00 W
Fターム (22件):
4C098AA09 ,  4C098CC07 ,  4C098CC11 ,  4C098CC15 ,  4C098CC24 ,  4C098CC29 ,  4C098CC32 ,  4C098CC33 ,  4C098CC37 ,  4C098CD05 ,  4C098CD08 ,  4C098CD09 ,  4C098CE02 ,  4C098CE14 ,  4C098DD03 ,  4C098DD10 ,  4C098DD12 ,  4C098DD13 ,  4C098DD25 ,  4C341JK06 ,  4C341JK08 ,  4C341JK12
引用特許:
出願人引用 (17件)
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審査官引用 (16件)
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