特許
J-GLOBAL ID:200903091618951872
炭素質材料の処理方法、カーボンナノチューブ分散液、溶液を得る方法。
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-330395
公開番号(公開出願番号):特開2003-300716
出願日: 2002年11月14日
公開日(公表日): 2003年10月21日
要約:
【要約】【課題】プラズマ処理したカーボンナノチューブ、分散液、溶液および組成物ならびにこれらの製造方法等の提供を目的とする。【解決手段】カーボンナノチューブをプラズマ処理し、分散性の向上、精製度の改良、外表面への官能基付与を行う。カーボンナノチューブ外表面の炭素に対する酸性官能基の含有率を2%以上とし、超音波を用いて液に分散させ、カーボンナノチューブ分散液、カーボンナノチューブ溶液を得る。プラズマで処理したカーボンナノチューブを液に分散させた後、分級することでカーボンナノチューブを精製する。また、カーボンナノチューブ分散液、またはカーボンナノチューブ溶液を濃縮、乾燥することで、カーボンナノチューブを精製する。
請求項(抜粋):
炭素質材料をプラズマで処理することを特徴とする、炭素質材料の処理方法。
IPC (4件):
C01B 31/02 101
, B01J 21/18
, B01J 32/00
, B01J 37/02 101
FI (4件):
C01B 31/02 101 F
, B01J 21/18 M
, B01J 32/00
, B01J 37/02 101 A
Fターム (33件):
4G069AA01
, 4G069AA03
, 4G069AA08
, 4G069BA08A
, 4G069BA08B
, 4G069BB02B
, 4G069BB04A
, 4G069BC31A
, 4G069BC32A
, 4G069BC33A
, 4G069BC57A
, 4G069BC61A
, 4G069BC65A
, 4G069BC66B
, 4G069BC67B
, 4G069BC69A
, 4G069EA03X
, 4G069EA03Y
, 4G069EB08
, 4G069ED02
, 4G069FA02
, 4G069FB17
, 4G069FB58
, 4G146AA11
, 4G146AB01
, 4G146AB10
, 4G146AD17
, 4G146AD35
, 4G146AD37
, 4G146BA04
, 4G146CB10
, 4G146CB16
, 4G146CB35
引用特許:
審査官引用 (4件)
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特開昭62-283808
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特開平1-234311
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炭素ナノチューブの製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-120448
出願人:張震, 株式会社日進ナノテック
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電界電子放出装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-250318
出願人:株式会社ノリタケカンパニーリミテド, 財団法人ファインセラミックスセンター
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引用文献:
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