特許
J-GLOBAL ID:200903091624427409

浄化槽

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 北村 修一郎 ,  山▲崎▼ 徹也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-249135
公開番号(公開出願番号):特開2007-061705
出願日: 2005年08月30日
公開日(公表日): 2007年03月15日
要約:
【課題】 洗浄装置の作動時に被処理水が濾過槽から溢れても、懸濁物質が混じった被処理水の外部への排出を防止できるようにする。【解決手段】 生物処理槽2と、生物処理槽を通過した被処理水を濾過する濾過槽3と、濾過槽の濾材5を洗浄可能な洗浄装置6とを設け、濾過槽を通過した被処理水を、その被処理水が自然移流する放流口22を通して、外部に排出可能に構成してある浄化槽であって、濾過槽を通過した被処理水が自然移流する処理水槽23を濾過槽と放流口との間に設け、洗浄装置の作動時に処理水槽内の被処理水を別の槽2に抜き取り可能な抜き取り機構27を設けてある。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
生物処理槽と、前記生物処理槽を通過した被処理水を濾過する濾過槽と、前記濾過槽の濾材を洗浄可能な洗浄装置とを設け、 前記濾過槽を通過した被処理水を、その被処理水が自然移流する放流口を通して、外部に排出可能に構成してある浄化槽であって、 前記濾過槽を通過した被処理水が自然移流する処理水槽を前記濾過槽と前記放流口との間に設け、 前記洗浄装置の作動時に前記処理水槽内の被処理水を別の槽に抜き取り可能な抜き取り機構を設けてある浄化槽。
IPC (2件):
C02F 3/00 ,  C02F 3/34
FI (2件):
C02F3/00 B ,  C02F3/34 101D
Fターム (10件):
4D027AB07 ,  4D027AB12 ,  4D027AB14 ,  4D027AB16 ,  4D040BB23 ,  4D040BB24 ,  4D040BB54 ,  4D040BB65 ,  4D040BB82 ,  4D040BB91
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (11件)
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