特許
J-GLOBAL ID：200903091641324010

電気手術用処置器具

発明者：
西川 研

西川 研 について

, 
森川 哲

森川 哲 について

, 
杵渕 達夫

杵渕 達夫 について


出願人/特許権者：
日本ゼオン株式会社

日本ゼオン株式会社 について


代理人 (1件)： 前田 均 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平9-193052
公開番号（公開出願番号）：特開平11-019091
出願日： 1997年07月03日
公開日（公表日）： 1999年01月26日
要約：
【要約】【課題】 第1電極と第2電極との導電性部分の面積比の制御が容易であり、生体組織の熱損傷や切れ残りなどが生じない双極子型電気手術用処置器具を提供すること。【解決手段】 体内に挿入可能なカテーテル管16と、カテーテル管16の遠位端から前進および後退移動自在に装着されるスネア状第1電極24と、カテーテル管16の遠位端に固定された第2電極34とを有する電気手術用処置器具10であって、第2電極34となるチップ体18の遠位端面18aが、カテーテル管16の軸線に対して鋭角な面または接線を含むことを特徴とする。
請求項（抜粋）：
体内に挿入可能なカテーテル管と、前記カテーテル管の遠位端から前進および後退移動自在に装着されるスネア状第1電極と、前記カテーテル管の遠位端に固定された第2電極とを有する電気手術用処置器具であって、前記第2電極の遠位端面が、カテーテル管の軸線に対して鋭角な面または接線を含むことを特徴とする電気手術用処置器具。
IPC (2件)：
A61B 17/39 315 ,  A61B 17/39 330
FI (2件)：
A61B 17/39 315 ,  A61B 17/39 330
引用特許：
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (5件)
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