特許
J-GLOBAL ID:200903091644019951

移動農機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤原 忠治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-262807
公開番号(公開出願番号):特開平10-146126
出願日: 1997年09月09日
公開日(公表日): 1998年06月02日
要約:
【要約】【課題】 操向操作部材(19)の操作だけで減速させて圃場枕地で方向転換させ、操向操作に伴う走行変速操作を省く。【解決手段】 変速操作部材(68)の走行変速操作によりエンジン(21)の駆動力を左右走行部(2)(2)に変速伝達する走行変速部材(23)(24)と、操向操作部材(19)の操向操作により左右走行部(2)(2)の駆動速度に差を生じさせる操向部材(26)(27)を設ける移動農機において、操向操作部材(19)の操作量に応じて走行速度を減速し、かつ左右走行部(2)(2)の速度差を連続的に変化させて操向操作部材(19)の操作量が所定量を越えたときにスピンターン動作に移行させるように構成したことを特徴とする。
請求項(抜粋):
変速操作部材の走行変速操作によりエンジンの駆動力を左右走行部に変速伝達する走行変速部材と、操向操作部材の操作により左右走行部の駆動速度に差を生じさせる操向部材を設ける移動農機において、操向操作部材の操作量に応じて走行速度を減速し、かつ左右走行部の速度差を連続的に変化させて操向操作部材の操作量が所定量を越えたときにスピンターン動作に移行させるように構成したことを特徴とする移動農機。
IPC (3件):
A01D 69/00 303 ,  A01B 69/00 302 ,  B62D 11/08
FI (3件):
A01D 69/00 303 A ,  A01B 69/00 302 ,  B62D 11/08 D
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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