特許
J-GLOBAL ID：200903091666624131

信号機制御システム装置及び信号機制御方法

発明者：
大山 孝

大山 孝 について

, 
丸尾 容子

丸尾 容子 について

, 
田中 融

田中 融 について


出願人/特許権者：
日本電信電話株式会社

日本電信電話株式会社 について


代理人 (1件)： 菅 隆彦
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-133774
公開番号（公開出願番号）：特開2001-319291
出願日： 2000年05月02日
公開日（公表日）： 2001年11月16日
要約：
【要約】【課題】大気中の環境汚染ガスの濃度を分析し、分析結果に基づいて対応信号機を制御することで、車両の排気ガスによる環境汚染を改善することを可能とする信号機制御システム装置及び信号機制御方法の提供。【解決手段】道路網における少なくとも1ヶ所以上に配置されたガスセンサ2と、ガスセンサ2が検出したガスの濃度に基づいて、道路網に対応配置されている少なくとも1個以上の信号機4の表示動作を制御する監視センター端末5と、を有し、監視センター端末5は、ガスの濃度が高い地域への車両1の流入を抑制するように、信号機4の表示動作の制御をするものからなる特徴的構成手段の採用。
請求項（抜粋）：
道路網における少なくとも1ヶ所以上に配置されたガスセンサと、当該ガスセンサが検出したガスの濃度に基づいて、道路網に対応配置されている少なくとも1個以上の信号機の表示動作を制御する監視センター端末と、を有する、ことを特徴とする信号機制御システム装置。
IPC (3件)：
G08G 1/07 ,  G01W 1/17 ,  G08G 1/08
FI (3件)：
G08G 1/07 P ,  G01W 1/17 Z ,  G08G 1/08 A
Fターム (8件)：
5H180AA01 ,  5H180BB04 ,  5H180BB05 ,  5H180CC27 ,  5H180JJ02 ,  5H180JJ05 ,  5H180JJ11 ,  5H180JJ20
引用特許：
審査官引用 (4件)
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