特許
J-GLOBAL ID:200903091668275606

キャリア開発支援システム及びキャリア開発支援方法。

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 畑 泰之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-270693
公開番号(公開出願番号):特開2003-085295
出願日: 2001年09月06日
公開日(公表日): 2003年03月20日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 効率良く短時間に受講者個人が希望するキャリアゴールに到達出来るキャリア開発支援システムを提供する。【解決手段】 事業体4は、複数種のキャリアゴールに到達する為に必要な教育スケジュール情報を予め作成して前記通信回線5を介して公衆に公開しておき、業体4は、受講者2の論理思考パターンを確認し、論理思考パターンに基づいて、受講者のキャリアゴールに適した教育スケジュール提供方法を作成して受講者に教育コンテンツを配信し、受講者2は、配信された教育スケジュールに従って、所定のフェーズ毎に所定の教育コンテンツを受講し且つ所定の試験を受ける間に、受講者の論理思考パターンが変化したか否かを判断し、前記受講者の論理思考パターンが変化したと判断された場合には、次のフェーズに進む際に、前記受講者に対して、新な論理思考パターンに従って新たな教育スケジュールを設定する様に構成されたキャリア開発支援システム100。
請求項(抜粋):
自己のキャリアの開発を希望する受講者2が有する情報通信端末1と、受講者のキャリア開発をサポートする教育サービスを提供し、且つ前記受講者の教育結果から前記受講者のキャリアを評価する事業体4が有する情報通信端末3とが通信回線5を介して相互に接続されており、前記事業体は、特定の受講者が、自己に適した特定のキャリアゴールを選択した場合には、前記受講者の論理思考パターンを確認し、前記論理思考パターンに基づいて、所定の教育スケジュールを作成し、前記教育スケジュールに沿った個々の教育コンテンツを前記通信回線を介して前記受講者に提供すると共に、前記事業体では、随時、前記受講者の受講状況及び試験結果を基に、前記受講者の論理思考パターンが変化したか否かを判断し、前記受講者の論理思考パターンが変化したと判断された場合には、新な論理思考パターンに従って新たな教育スケジュールを作成し、それに基づいて新たな教育コンテンツを前記受講者に提供する事を特徴とするキャリア開発支援システム。
IPC (2件):
G06F 17/60 128 ,  G09B 19/00
FI (2件):
G06F 17/60 128 ,  G09B 19/00 G
引用特許:
審査官引用 (4件)
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