特許
J-GLOBAL ID:200903091674716118

アドレス解決プロトコルを用いたIPアドレス重複検出方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 熊谷 雄太郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-055042
公開番号(公開出願番号):特開2001-244945
出願日: 2000年02月29日
公開日(公表日): 2001年09月07日
要約:
【要約】【課題】 ネットワーク運用上、IPアドレス重複障害を検出する方法が望まれていた。【解決手段】 IPアドレス重複診断検出ホストと複数の検査対象ホストとが同一LANに接続されているネットワークシステムにおいて、IPアドレス重複診断検出ホストからIPアドレス重複診断検出ホストと同一サブネットの検査対象IPアドレスを含むARPリクエストパケットをLANを介して各検査対象ホストに送出し、各検査対象ホストからARPリクエストパケットの応答パケットであるARPリプライパケットがLANを介してIPアドレス重複診断検出ホストに対し応答されたか否かに基づいてIPアドレスの重複を検出する。
請求項(抜粋):
IPアドレス重複診断検出ホストと複数の検査対象ホストとが同一LANに接続され、前記すべての各ホストには機器固有のハードウェアアドレスであるMACアドレスが各ホストに1つ互いに重複することなく割り付けられており、IPアドレスから相手機器のMACアドレスを取得することを目的としたアドレス解決プロトコルが実装されているネットワークシステムにおいて、前記IPアドレス重複診断検出ホストから該IPアドレス重複診断検出ホストと同一サブネットの検査対象IPアドレスを含むARPリクエストパケットを前記LANを介して各前記検査対象ホストに送出し、該各検査対象ホストから前記ARPリクエストパケットの応答パケットであるARPリプライパケットが前記LANを介して前記IPアドレス重複診断検出ホストに対し応答されたか否かに基づいてIPアドレスの重複を検出することを特徴としたアドレス解決プロトコルを用いたIPアドレス重複検出方法。
IPC (5件):
H04L 12/28 ,  H04L 12/24 ,  H04L 12/26 ,  H04L 12/56 ,  H04L 29/14
FI (4件):
H04L 11/00 310 D ,  H04L 11/08 ,  H04L 11/20 102 Z ,  H04L 13/00 313
Fターム (33件):
5K030GA14 ,  5K030HA08 ,  5K030HD03 ,  5K030HD06 ,  5K030HD09 ,  5K030JA10 ,  5K030JT06 ,  5K030KA05 ,  5K030LA02 ,  5K030LB02 ,  5K030MD09 ,  5K033AA05 ,  5K033CB04 ,  5K033CC01 ,  5K033DA01 ,  5K033DB20 ,  5K033EA07 ,  5K033EC03 ,  5K035AA03 ,  5K035BB03 ,  5K035CC01 ,  5K035DD01 ,  5K035EE01 ,  5K035FF01 ,  5K035GG01 ,  5K035JJ02 ,  5K035MM03 ,  9A001BB04 ,  9A001CC06 ,  9A001CC08 ,  9A001JJ05 ,  9A001JJ25 ,  9A001LL05
引用特許:
審査官引用 (3件)

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