特許
J-GLOBAL ID:200903091679545354
排気浄化装置付き内燃機関
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
遠山 勉 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-006745
公開番号(公開出願番号):特開2003-206786
出願日: 2002年01月15日
公開日(公表日): 2003年07月25日
要約:
【要約】【課題】 筒内直接噴射式のガソリンエンジンにおいて発生するパティキュレート・マターの除去をより効果的に行うこと。【解決手段】 ガソリン用内燃機関は、運転状態によって成層リーンと均質ストイキ運転とが可能であり、成層リーン運転を行っている間に、パティキュレート・マターの酸化能力が低いと判断された時、成層リーン運転から均質ストイキ運転に切換え、その後、排気浄化装置の温度が所定温度に達したことを条件に成層リーンに運転モードを戻す。これにより、パティキュレート・マターの酸化が不十分なときに、パティキュレート・マターの発生量を少なくし、排気温度を上昇させて、連続的なパティキュレート・マターの酸化を行うことが可能となる。
請求項(抜粋):
排気通路に内燃機関での燃料の燃焼に伴って発生するパティキュレート・マターを酸化除去可能な排気浄化装置を備えるとともに、運転状態によって成層リーン燃焼運転と均質燃焼運転とが可能なガソリン用内燃機関において、成層リーン燃焼運転を行っている間に、パティキュレート・マターの酸化能力が低いと判断された時、成層リーン燃焼運転から均質燃焼運転に切換える運転モード切り換え手段を備えたことを特徴とする排気浄化装置付き内燃機関。
IPC (7件):
F02D 41/04 325
, F01N 3/02 321
, F01N 3/02
, F01N 3/18
, F01N 3/24
, F02D 41/02 325
, B01D 46/42
FI (9件):
F02D 41/04 325 A
, F01N 3/02 321 A
, F01N 3/02 321 K
, F01N 3/02 321 Z
, F01N 3/18 B
, F01N 3/24 E
, F01N 3/24 R
, F02D 41/02 325 F
, B01D 46/42 A
Fターム (57件):
3G090AA03
, 3G090CA01
, 3G090DA03
, 3G090DA13
, 3G090EA04
, 3G091AA12
, 3G091AA17
, 3G091AA24
, 3G091AA28
, 3G091AB02
, 3G091AB03
, 3G091AB06
, 3G091AB13
, 3G091BA00
, 3G091CB02
, 3G091CB03
, 3G091DA01
, 3G091DA02
, 3G091DB10
, 3G091DC02
, 3G091EA00
, 3G091EA01
, 3G091EA05
, 3G091EA30
, 3G091FB10
, 3G091FB11
, 3G091FB12
, 3G091GA06
, 3G091GA20
, 3G091GA23
, 3G091GB01W
, 3G091GB01X
, 3G091GB02W
, 3G091GB03W
, 3G091GB04W
, 3G091GB05W
, 3G091GB06W
, 3G091GB10X
, 3G091GB17X
, 3G091HA10
, 3G091HA14
, 3G091HA16
, 3G301HA16
, 3G301JA24
, 3G301MA01
, 3G301NA08
, 3G301NC02
, 3G301NE14
, 3G301NE19
, 3G301NE23
, 3G301PD01Z
, 3G301PD11Z
, 3G301PD14Z
, 4D058JA32
, 4D058MA44
, 4D058MA52
, 4D058SA08
引用特許:
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