特許
J-GLOBAL ID:200903091684986512
メール一覧表示システム、方法、プログラム及び通信端末
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
浅野 雄一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-177015
公開番号(公開出願番号):特開2006-350742
出願日: 2005年06月16日
公開日(公表日): 2006年12月28日
要約:
【課題】一覧表示のメール件数が少数である場合、画面の空白の余裕を有効に利用する。【解決手段】送受信したメールを画面に一覧表示するためのメール一覧表示システムに、送信者、受信者、受信日時、送信日時、タイトル、添付ファイル有無を含む属性情報を保持するメール属性情報保持部121と、一覧表示されている情報に対して属性情報を追加し、文字サイズを拡大し、1画面の行数を変更し、メール1件あたりの行数を変更するルールを保持するメール表示拡張ルール保持部122と、保持されたメールの属性情報を取り出すメール属性取得部131と、属性情報からメール数を抽出し、メール一覧表示に空白がある場合、取り出したルール情報に基づき、文字サイズ拡大の情報から1画面の行数を更新し、属性情報の追加からメール1件の行数を更新し、取得された属性情報を追加し、文字サイズを拡大し表示する表示内容作成機能部132とを備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
送受信したメールを画面に一覧表示するためのメール一覧表示システムにおいて、
送信、受信、送信を保留したメールの分類されたフォルダ名、送信者、受信者、受信日時、送信日時、タイトル、添付ファイル有無を含む属性情報を保持するメール属性情報保持部と、
一覧表示されている情報に対して属性情報を追加し、文字サイズを拡大し、1画面の行数を変更し、メール1件あたりの行数を変更するルールを保持するメール表示拡張ルール保持部と、
前記メール属性情報保持部からメールの属性情報を取り出すメール属性取得部と、
選択されたメールのフォルダ名に対して、前記メール属性取得機能部から受け取ったメール属性情報からメール数を抽出し、抽出したメール数からメール一覧表示に空白がある場合、前記メール表示拡張ルール保持部から取り出したルール情報に基づき、文字サイズ拡大の情報から1画面の行数を更新し、さらに、属性情報の追加からメール1件の行数を更新し、メール属性取得機能部から取得された属性情報をメール一覧表示に追加し、文字サイズを拡大し画面に表示する表示内容作成機能部とを備えることを特徴とするメール一覧表示システム。
IPC (5件):
G06F 13/00
, G06F 3/048
, G09G 5/22
, G09G 5/26
, G09G 5/32
FI (6件):
G06F13/00 620
, G06F3/00 656A
, G09G5/22 670Z
, G09G5/26 G
, G09G5/26 630B
, G09G5/32 640S
Fターム (18件):
5C082AA01
, 5C082BA02
, 5C082BB53
, 5C082CA33
, 5C082CA81
, 5C082DA32
, 5C082DA73
, 5C082DA86
, 5C082DA89
, 5C082MM08
, 5E501AA04
, 5E501AA13
, 5E501AB03
, 5E501AB16
, 5E501AC34
, 5E501BA03
, 5E501CA04
, 5E501FB04
引用特許: