特許
J-GLOBAL ID：200903091733975190

摩擦ダンパ

発明者：
佐々木 和彦

佐々木 和彦 について

, 
川口 澄夫

川口 澄夫 について


出願人/特許権者：
オイレス工業株式会社

オイレス工業株式会社 について


代理人 (1件)： 高田 武志
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2004-162257
公開番号（公開出願番号）：特開2005-344761
出願日： 2004年05月31日
公開日（公表日）： 2005年12月15日
要約：
【課題】 大型化を招来することなしに大きな振動エネルギを吸収できるように容易に構成でき、しかも、簡単な構成でもって摩擦面圧の調節を行うことができる摩擦ダンパを提供すること。【解決手段】 摩擦ダンパ1は、長尺の摩擦板2〜5と、摩擦板2〜5の摩擦面としての短冊状の板面8及び9に同じく摩擦面としての短冊状の板面10及び11で長手方向Xに関して摺動自在に摩擦接触する長尺の摩擦板12〜14と、両摩擦板2〜5及び12〜14の摩擦接触部位を囲繞している角型筒体20と、摩擦板2〜5への摩擦板12〜14の摩擦面圧を調節する調節手段21とを具備している。【選択図】図1
請求項（抜粋）：
少なくとも一枚の一方の摩擦板と、一方の摩擦板に摩擦接触する少なくとも一枚の他方の摩擦板と、両摩擦板の摩擦接触部位を囲繞している角型筒体と、一方の摩擦板への他方の摩擦板の摩擦面圧を調節する調節手段とを具備しており、調節手段は、角型筒体の一つの矩形内面からこの矩形内面に対面する一方又は他方の摩擦板の板面を離反させるようになっている摩擦ダンパ。
IPC (3件)：
F16F15/02 ,  E04H9/02 ,  F16F7/08
FI (3件)：
F16F15/02 E ,  E04H9/02 311 ,  F16F7/08
Fターム (11件)：
3J048AA07 ,  3J048AC01 ,  3J048AD05 ,  3J048BE12 ,  3J048EA38 ,  3J066AA01 ,  3J066AA26 ,  3J066CA02 ,  3J066CA04 ,  3J066CA09 ,  3J066CB05
引用特許：
出願人引用 (1件)
  • 摩擦ダンパ
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2002-376892   出願人：オイレス工業株式会社
審査官引用 (3件)
  • 摩擦ダンパ
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平8-071803   出願人：三菱重工業株式会社
  • 免振装置のダンパー
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2001-228323   出願人：株式会社大林組
  • 制振装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平5-320209   出願人：株式会社東芝

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