特許
J-GLOBAL ID:200903091758660975

使い捨ておむつ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 渡邉 一平 ,  木川 幸治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-211871
公開番号(公開出願番号):特開2007-130442
出願日: 2006年08月03日
公開日(公表日): 2007年05月31日
要約:
【課題】排泄された便が着用者の肌と直接接触し難く、かつ、尿の横漏れを有効に防止し得る使い捨ておむつを提供する。【解決手段】吸収体22と、吸収体22の上面を被覆するように配置され、少なくとも一部が液透過性材料からなるトップシート18と、吸収体22の下面を被覆するように配置され、液不透過性材料からなるバックシート20とを備えた使い捨ておむつであって、トップシート18の上部に配置され、便を通過させ得る開口部28が形成されたスキンコンタクトシート24を更に備え、スキンコンタクトシート24の両側に、立体的に起立可能な防漏壁である立体ギャザー26a,26bが少なくとも一対形成されている使い捨ておむつ1。【選択図】図3
請求項(抜粋):
吸収体と、前記吸収体の上面を被覆するように配置され、少なくとも一部が液透過性材料からなるトップシートと、前記吸収体の下面を被覆するように配置され、液不透過性材料からなるバックシートとを備えた使い捨ておむつであって、 前記トップシートの上部に配置され、便を通過させ得る開口部(便通過用開口部)が形成されたスキンコンタクトシートを更に備え、前記スキンコンタクトシートの両側に、立体的に起立可能な防漏壁である立体ギャザーが少なくとも一対形成されている使い捨ておむつ。
IPC (5件):
A61F 13/49 ,  A61F 13/511 ,  A61F 13/15 ,  A61F 13/494 ,  A61F 5/44
FI (3件):
A41B13/02 E ,  A41B13/02 K ,  A61F5/44 H
Fターム (30件):
3B200AA01 ,  3B200BA02 ,  3B200BA12 ,  3B200BA16 ,  3B200BB05 ,  3B200BB09 ,  3B200BB11 ,  3B200BB17 ,  3B200CA02 ,  3B200CA08 ,  3B200CA09 ,  3B200DA02 ,  3B200DA03 ,  3B200DA04 ,  3B200DB14 ,  3B200DB27 ,  3B200DC04 ,  3B200DC05 ,  3B200DC06 ,  3B200EA12 ,  3B200EA23 ,  4C098CC02 ,  4C098CC03 ,  4C098CC05 ,  4C098CC07 ,  4C098CC08 ,  4C098CC12 ,  4C098CC15 ,  4C098CE06 ,  4C098CE09
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 実用新案登録第2559050号公報(段落0010、図2)
  • おむつ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-197378   出願人:王子製紙株式会社, 株式会社日本吸収体技術研究所
審査官引用 (2件)
  • 吸収性物品
    公報種別:公表公報   出願番号:特願平7-524576   出願人:メールンリユーケアーベー
  • 使い捨て紙おむつ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-140899   出願人:大王製紙株式会社

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