特許
J-GLOBAL ID:200903091759789319
工程剥離紙原紙及びその製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
今下 勝博
, 岡田 賢治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-188743
公開番号(公開出願番号):特開2007-009348
出願日: 2005年06月28日
公開日(公表日): 2007年01月18日
要約:
【課題】 本発明の目的は、工程剥離紙原紙において、加熱後に水分吸収がなされても、冷却途中で一定時間が経過するまでの伸びを少なくすることにより、炭素繊維強化樹脂材料の製造時に発生する剥離及び変形の問題を解決することである。【解決手段】 本発明に係る工程剥離紙原紙は、木材パルプを主体とした基紙に、耐水化剤によって耐水化処理されたポリビニルアルコールが塗工又は含浸されてなり、110°Cで2時間加熱後、23°Cで相対湿度50%の条件下に60分放置後の幅方向の伸び率が1.0%以下であることを特徴とする。【選択図】なし
請求項(抜粋):
木材パルプを主体とした基紙に、耐水化剤によって耐水化処理されたポリビニルアルコールが塗工又は含浸されてなり、110°Cで2時間加熱後、23°Cで相対湿度50%の条件下に60分放置後の幅方向の伸び率が1.0%以下であることを特徴とする工程剥離紙原紙。
IPC (2件):
FI (2件):
D21H27/00 A
, D21H19/20 B
Fターム (19件):
4L055AA02
, 4L055AA03
, 4L055AC06
, 4L055AG64
, 4L055AG78
, 4L055AG81
, 4L055AG87
, 4L055AH13
, 4L055AH37
, 4L055AJ02
, 4L055BB03
, 4L055BE08
, 4L055EA05
, 4L055EA09
, 4L055EA14
, 4L055EA32
, 4L055FA18
, 4L055FA19
, 4L055GA43
引用特許:
出願人引用 (2件)
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剥離紙
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-324659
出願人:日本加工製紙株式会社
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剥離紙用原紙
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-091404
出願人:日本製紙株式会社
審査官引用 (10件)
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剥離紙用原紙及びその製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-109812
出願人:本州製紙株式会社
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特開平4-327300
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特開平4-327300
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特開昭59-144693
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特開昭59-144693
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剥離紙の製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-289540
出願人:王子製紙株式会社
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特開平4-257395
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特開平4-257395
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特開昭59-211699
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特開昭59-211699
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