特許
J-GLOBAL ID:200903091817017038

レンズ駆動装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松浦 孝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-137793
公開番号(公開出願番号):特開平10-311995
出願日: 1997年05月12日
公開日(公表日): 1998年11月24日
要約:
【要約】【課題】 像ぶれを補正するための補正レンズ駆動装置の小型化を図る。【解決手段】 レンズ支持枠25の右端面25Cにコイル保持枠26を一体化し、その内部に第1のヨーク180を配設し、コイル保持枠26の外側面26Aに第1のコイル161、外側面26Bに第2のコイルを配設する。第1及び第2の永久磁石171a、171bは長手方向がガイドバー61の縦方向ガイド部61cと直交し、第1のコイル161と対向し、第3及び第4の永久磁石172a、172bは長手方向がガイドバー61の横方向ガイド部61a、61bと直交し、第2のコイルと対向する。第1のコイル161は、第1の永久磁石171a、第2の永久磁石171b、第1のヨーク180、第2のヨーク181の間の磁束密度内に位置決めし、第2のコイルは、第3の永久磁石172a、第4の永久磁石172b、第1のヨーク180、第3のヨーク182の間の磁束密度内に位置決めする。
請求項(抜粋):
レンズを保持するレンズ収納部を前記レンズの光軸に垂直な平面内の第1の方向に駆動する第1の駆動手段と、前記平面内の前記第1の方向と直交する第2の方向に駆動する第2の駆動手段とを備えたレンズ駆動装置であって、前記第1の駆動手段と前記第2の駆動手段が前記レンズの光軸と平行な軸に沿って配列されていることを特徴とするレンズ駆動装置。
IPC (3件):
G03B 5/00 ,  G02B 7/00 ,  G02B 27/64
FI (3件):
G03B 5/00 J ,  G02B 7/00 C ,  G02B 27/64
引用特許:
審査官引用 (5件)
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