特許
J-GLOBAL ID:200903091821111227
無線式データ通信システム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
長島 悦夫 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-209193
公開番号(公開出願番号):特開2001-036564
出願日: 1999年07月23日
公開日(公表日): 2001年02月09日
要約:
【要約】【課題】 有線LAN上の上位機と無線基地局を経由した無線子局との間の通信の信頼性を向上させる。【解決手段】 上位機および無線子局が、物理通信アドレスの解決プロトコルコマンドを用いて通信相手の物理通信アドレスを取得可能かつ取得した物理通信アドレスおよび通信相手方論理通信アドレスとを対応付けしてアドレス管理可能で、第1の設定時間内に管理アドレスが参照されない場合に当該管理アドレスを消去可能かつ第1の設定時間内に少なくても1つのデータパケットを互いに通信可能に形成されている。
請求項(抜粋):
上位機に複数の無線基地局が有線通信接続され、各無線基地局が少なくとも各1つの無線子局と無線通信接続され、上位機と各無線子局との間で当該各無線基地局を介してデータ通信する無線式データ通信システムにおいて、前記上位機および無線子局が、物理通信アドレスの解決プロトコルコマンドを用いて通信相手の物理通信アドレスを取得可能かつ取得した物理通信アドレスと当該通信相手の論理通信アドレスとを対応付けしてアドレス管理可能に形成されるとともに、第1の設定時間内にアドレス管理された物理通信アドレスと論理通信アドレスとの対応付けが参照されない場合に当該物理通信アドレスと論理通信アドレスとの対応付けを消去可能かつ第1の設定時間内に少なくても1つのデータパケットを互いに通信可能に形成されている無線式データ通信システム。
IPC (4件):
H04L 12/46
, H04L 12/28
, H04Q 7/38
, H04L 12/56
FI (4件):
H04L 11/00 310 C
, H04B 7/26 109 M
, H04L 11/00 310 B
, H04L 11/20 102 D
Fターム (26件):
5K030HA08
, 5K030HB08
, 5K030HC14
, 5K030HD09
, 5K030JL01
, 5K030JT06
, 5K030JT09
, 5K030KA05
, 5K030LA08
, 5K030LD18
, 5K030MD09
, 5K033BA02
, 5K033CB09
, 5K033CB14
, 5K033DA01
, 5K033DA19
, 5K033DB12
, 5K033DB14
, 5K033EA06
, 5K033EC04
, 5K067BB21
, 5K067DD17
, 5K067EE02
, 5K067EE10
, 5K067EE16
, 5K067HH23
引用特許:
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