特許
J-GLOBAL ID:200903091848275760

クロスヘッド型大型ユニフロー式2サイクルディーゼル機関

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 川守田 光紀
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-503419
公開番号(公開出願番号):特表2009-532615
出願日: 2006年04月12日
公開日(公表日): 2009年09月10日
要約:
シリンダ毎に少なくとも1つの排気弁と、シリンダ毎に1つ以上の燃料噴射装置とを有する複数のシリンダを備える、クロスヘッド型大型ユニフロー式2サイクルディーゼルエンジンが提供される。燃料噴射は、高圧流体の流体源の影響化で実行される。位置エネルギーは、圧縮により所定量の高圧流体に蓄積される。電気-油圧弁は、所定量の高圧流体に蓄積されるエネルギーによって主に駆動される燃料噴射を制御する。エンジンは、排気弁作動用のカム軸を有する。油圧ピストンポンプは、カム軸上のカムによって駆動される。油圧アクチュエータは、油圧ピストンポンプから導管を介して受ける油圧作動油によって、排気弁を開放方向に移動させる。【選択図】図8
請求項(抜粋):
シリンダ毎に少なくとも1つの排気弁を有する複数のシリンダと、シリンダ毎の1つ以上の燃料噴射装置と、高圧流体の流体源と、位置エネルギーが圧縮により蓄積される所定量の前記高圧流体および/または位置エネルギーが圧縮により蓄積されるアキュムレータと、少なくとも1つの電子制御油圧弁とを備えるクロスヘッド型大型ユニフロー式2サイクルディーゼルエンジンであって、 前記燃料噴射は、前記蓄積された位置エネルギーにより主に駆動され、前記燃料噴射は、前記少なくとも1つの油圧弁によって制御され、 さらに前記エンジンは、 前記シリンダの各々に関連付けられる前記少なくとも1つの排気弁の作動のためのカムが設けられる少なくとも1つのカム軸と、 各々、前記カム軸上の対応するカムによって駆動される複数の油圧ピストンポンプと、 排気弁毎に設けられる、開放方向に前記排気弁を移動するための油圧アクチュエータと、 排気弁毎に設けられる、前記油圧ピストンポンプを前記油圧アクチュエータに接続するための油圧導管と、 排気弁毎に設けられる、前記排気弁を閉鎖方向に付勢させるための弾性部材と、 をさらに備えるエンジン。
IPC (4件):
F02B 23/02 ,  F01L 9/02 ,  F02D 41/40 ,  F02D 41/04
FI (7件):
F02B23/02 C ,  F02B23/02 L ,  F01L9/02 Z ,  F02D41/40 A ,  F02D41/40 K ,  F02D41/40 C ,  F02D41/04 385C
Fターム (37件):
3G018AA02 ,  3G018AA06 ,  3G018AA11 ,  3G018AA16 ,  3G018AB12 ,  3G018AB16 ,  3G018CA09 ,  3G018CA19 ,  3G018EA11 ,  3G018GA07 ,  3G018GA09 ,  3G023AA02 ,  3G023AA03 ,  3G023AA18 ,  3G023AB05 ,  3G023AC04 ,  3G023AD03 ,  3G023AD04 ,  3G023AD12 ,  3G023AF02 ,  3G301HA02 ,  3G301HA03 ,  3G301HA04 ,  3G301HA19 ,  3G301JA02 ,  3G301JA21 ,  3G301KA08 ,  3G301KA09 ,  3G301LB12 ,  3G301LC08 ,  3G301MA11 ,  3G301MA18 ,  3G301MA27 ,  3G301NE11 ,  3G301PB03A ,  3G301PB05A ,  3G301PB08A
引用特許:
審査官引用 (5件)
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