特許
J-GLOBAL ID:200903091882775217
機器用シールドコネクタ
発明者:
出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
後呂 和男 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-139054
公開番号(公開出願番号):特開2002-334751
出願日: 2001年05月09日
公開日(公表日): 2002年11月22日
要約:
【要約】【課題】 シールドシェルに保持した状態で電線側端子の位置のバラツキを低減する。【解決手段】 機器用シールドコネクタ20は、電線25に固着された複数の電線側端子21と、複数の電線25を一括して包囲するシールド部材37の端末部に固着されたシールドシェル30と、電線側端子21に対し、電線接続部24を包囲するように樹脂モールドにより固着されたコネクタ本体26とからなり、コネクタ本体26はシールドシェル30の貫通孔32に取り付けられている。コネクタ本体26は電線側端子21の電線接続部24に樹脂モールドされているので、コネクタ本体を電線に樹脂モールドする場合とは異なり、電線側端子21の接続部22とコネクタ本体26との位置関係のバラツキが極めて小さい。よって、シールドシェル30に一括保持された複数の電線側端子21の接続部22の位置も高い精度で揃う。
請求項(抜粋):
シールドケース内に複数の機器側端子が固設されている機器に対して接続されるものであって、後端部が電線の端末に固着される電線接続部とされ、前端部が前記機器用端子との接続部とされた複数の電線側端子と、前記複数の電線を一括して包囲するシールド部材の端末部に固着されているとともに、前記シールドケースへの接続を可能とされ、貫通孔が形成されているシールドシェルと、前記電線側端子に対し前記電線接続部を包囲するように樹脂モールドにより固着され、前記貫通孔に取り付けられるようになっているコネクタ本体とを備えて構成されていることを特徴とする機器用シールドコネクタ。
IPC (4件):
H01R 13/648
, H01R 13/52 301
, H01R 24/08
, H01R107:00
FI (4件):
H01R 13/648
, H01R 13/52 301 A
, H01R107:00
, H01R 23/02 K
Fターム (18件):
5E021FA08
, 5E021FB20
, 5E021FC21
, 5E021FC40
, 5E021LA10
, 5E021LA15
, 5E023AA12
, 5E023HH01
, 5E023HH12
, 5E087FF18
, 5E087GG02
, 5E087LL12
, 5E087MM06
, 5E087QQ04
, 5E087RR03
, 5E087RR04
, 5E087RR12
, 5E087RR36
引用特許:
審査官引用 (4件)
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シールドコネクタ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-049795
出願人:株式会社ハーネス総合技術研究所, 住友電装株式会社, 住友電気工業株式会社
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導電性チューブの接続構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-317957
出願人:株式会社ハーネス総合技術研究所, 住友電装株式会社, 住友電気工業株式会社
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シールドコネクタ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-235984
出願人:株式会社オートネットワーク技術研究所, 住友電装株式会社, 住友電気工業株式会社
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電線シールド構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-343460
出願人:矢崎総業株式会社
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