特許
J-GLOBAL ID：200903091913198914

改質されたプラスチックス及びその製造方法

発明者：
塚本 雅裕

塚本 雅裕 について

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阿部 信行

阿部 信行 について

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明渡 純

明渡 純 について


出願人/特許権者：
独立行政法人産業技術総合研究所

独立行政法人産業技術総合研究所 について


公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2005-132244
公開番号（公開出願番号）：特開2006-307040
出願日： 2005年04月28日
公開日（公表日）： 2006年11月09日
要約：
【課題】光触媒として十分な機能を発揮することが出来る酸化チタン被膜を、プラスチックスの表面に設けた表面改質周期構造プラスチックス及びその製造方法を提供する。 【解決手段】 プラスチックスの表面に、粒子径50nm〜500nmの酸化チタン微粒子が厚さ300〜3000 nmに亘って周期500〜10000nmで分布した表面改質周期構造プラスチックスを作成するに際し、粒子径50nm〜500nm の酸化チタン微粒子とガスを混合してエアロゾル化させ、ノズルから噴出させることにより酸化チタン微粒子を、ビーム化し、ビーム化した微粒子をプラスチックス表面に衝突させ、プラスチックスの表面に酸化チタン微粒子の層を形成させる。
請求項（抜粋）：
プラスチックスの表面に、粒子径50nm〜500nmの無機微粒子が厚さ300〜3000 nmに亘って、周期500〜10000nmで分布した表面改質周期構造プラスチックス。
IPC (3件)：
C08J 7/06 ,  B01J 35/02 ,  B01J 37/34
FI (3件)：
C08J7/06 Z ,  B01J35/02 J ,  B01J37/34
Fターム (37件)：
4F006AA12 ,  4F006AA17 ,  4F006AA18 ,  4F006AA22 ,  4F006AA35 ,  4F006AB74 ,  4F006BA11 ,  4F006BA17 ,  4F006DA02 ,  4G169AA02 ,  4G169BA04A ,  4G169BA04B ,  4G169BA22A ,  4G169BA22B ,  4G169BA48A ,  4G169BE01A ,  4G169BE33A ,  4G169BE34A ,  4G169CA10 ,  4G169CA17 ,  4G169EB15X ,  4G169EB15Y ,  4G169EB18X ,  4G169EB18Y ,  4G169EC22X ,  4G169EC22Y ,  4G169FA03 ,  4G169FB58 ,  4G169HA07 ,  4G169HA12 ,  4G169HB01 ,  4G169HB02 ,  4G169HC32 ,  4G169HD12 ,  4G169HE03 ,  4G169HE06 ,  4G169HE07
引用特許：
出願人引用 (1件)
  • 複合構造物作製方法
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2002-077991   出願人：独立行政法人産業技術総合研究所, 東陶機器株式会社
審査官引用 (3件)

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