特許
J-GLOBAL ID:200903091971714329
車体骨格フレームの補強構造
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件):
三好 秀和
, 岩▲崎▼ 幸邦
, 川又 澄雄
, 伊藤 正和
, 高橋 俊一
, 高松 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-245348
公開番号(公開出願番号):特開2006-321490
出願日: 2006年09月11日
公開日(公表日): 2006年11月30日
要約:
【課題】骨格部材とその内部のリインフオースの部材変更を伴わずに補強効果の向上を図る。【解決手段】サイドメンバエクステンション70を構成する中空断面のアウタ材71に対して、その内部のリインフオース72に座屈変形遅延手段120を設けて該リインフオース72の座屈モード波形の振幅を小さく設定することにより、両者の間で長さ方向で変形モードの干渉が生じて変形を分散させることができる。【選択図】図7
請求項(抜粋):
車体骨格フレームを構成する骨格部材を中空断面をもつアウタ材と、該アウタ材の内部にその長さ方向に設置されるリインフオースとで構成し、
かつ、前記リインフオースに座屈変形遅延手段を設けて、リインフオースの座屈変形開始時期をアウタ材の座屈変形開始時期よりも遅らせることにより、該アウタ材に対してリインフオースの座屈モード波形の振幅を小さく設定したことを特徴とする車体骨格フレームの補強構造。
IPC (3件):
B62D 25/20
, B62D 25/04
, B62D 25/06
FI (3件):
B62D25/20
, B62D25/04
, B62D25/06 A
Fターム (29件):
3D203AA02
, 3D203BB12
, 3D203BB16
, 3D203BB18
, 3D203BB19
, 3D203BB20
, 3D203BB22
, 3D203BB24
, 3D203BB54
, 3D203BB55
, 3D203BB56
, 3D203BB62
, 3D203BB64
, 3D203CA22
, 3D203CA23
, 3D203CA29
, 3D203CA33
, 3D203CA34
, 3D203CA35
, 3D203CA37
, 3D203CA38
, 3D203CA42
, 3D203CA45
, 3D203CA53
, 3D203CA55
, 3D203CA57
, 3D203CA58
, 3D203CA59
, 3D203CA69
引用特許: