特許
J-GLOBAL ID:200903091976324987
排気ガス浄化方法及び排気ガス浄化システム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
小川 信一
, 野口 賢照
, 斎下 和彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-143519
公開番号(公開出願番号):特開2006-322327
出願日: 2005年05月17日
公開日(公表日): 2006年11月30日
要約:
【課題】 小型車等においても使用可能で、排気管内において短い距離で効率良く浄化剤の蒸発及び拡散を促進できて、浄化剤を均一化した状態で排気ガス浄化装置に到達させることができる排気ガス浄化方法及び排気ガス浄化システムを提供する。【解決手段】 内燃機関Eの排気通路4に配設された排気ガス浄化装置10で消費される浄化剤Fを、排気管内噴射装置13によって前記排気ガス浄化装置10より上流側の前記排気通路4内に供給して排気ガスGに混入させる排気ガス浄化方法において、前記排気通路4に該排気通路4の上流側よりも排気通路4が拡がる段差4bを設けて、排気ガスGの流れに渦流を発生させると共に、前記段差4bの位置又はその近傍に前記浄化剤Fを噴射して、前記浄化剤Fの微粒化を促進させる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
内燃機関の排気通路に配設された排気ガス浄化装置で消費される浄化剤を、排気管内噴射装置によって前記排気ガス浄化装置より上流側の前記排気通路内に供給して排気ガスに混入させる排気ガス浄化方法において、
前記排気通路に該排気通路の上流側よりも排気通路が拡がる段差を設けて、排気ガスの流れに渦流を発生させると共に、前記段差の位置又はその近傍に前記浄化剤を噴射して、前記浄化剤の微粒化を促進させる
ことを特徴とする排気ガス浄化方法。
IPC (7件):
F01N 3/04
, F01N 3/08
, F01N 3/10
, F01N 3/24
, F01N 3/28
, F01N 7/08
, B01D 53/94
FI (11件):
F01N3/04 D
, F01N3/08 A
, F01N3/08 B
, F01N3/10 A
, F01N3/24 C
, F01N3/24 E
, F01N3/28 301C
, F01N7/08 Z
, B01D53/36 103B
, B01D53/36 103C
, B01D53/36 101B
Fターム (49件):
3G004AA01
, 3G004BA06
, 3G004CA04
, 3G004DA04
, 3G004DA21
, 3G091AA02
, 3G091AA18
, 3G091AB02
, 3G091AB05
, 3G091AB06
, 3G091AB13
, 3G091BA07
, 3G091BA14
, 3G091BA16
, 3G091CA17
, 3G091CA18
, 3G091CA27
, 3G091FC01
, 3G091FC02
, 3G091GA06
, 3G091GB17X
, 3G091HA08
, 3G091HA10
, 3G091HA15
, 3G091HB01
, 4D048AA06
, 4D048AA13
, 4D048AA14
, 4D048AA18
, 4D048AB01
, 4D048AB02
, 4D048AB05
, 4D048AB07
, 4D048AC02
, 4D048AC04
, 4D048BA11X
, 4D048BA19Y
, 4D048BA30X
, 4D048BA31X
, 4D048BA33X
, 4D048BA36Y
, 4D048BB02
, 4D048CC23
, 4D048CC32
, 4D048CC47
, 4D048CC61
, 4D048DA02
, 4D048DA13
, 4D048EA04
引用特許: