特許
J-GLOBAL ID:200903091990291560
地図表示端末、地図表示支援装置、地図表示システム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
坪内 康治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-167390
公開番号(公開出願番号):特開2002-357440
出願日: 2001年06月01日
公開日(公表日): 2002年12月13日
要約:
【要約】【課題】 出発地でどの方向に出発しても、地図画像上の最適経路を見ながら最適経路に沿って移動できる。【解決手段】 地図表示端末1は出発地と目的地が入力されると、インターネット20を経由して地図表示支援装置30に経路探索を要求する。要求を受けた支援装置30は、経路探索部32が道路データを用いて出発方向別に、出発地と目的地を結ぶ最適経路を探索し、探索した複数ルートの最適経路データを配信部33を介して端末1に返信し、配信部33は更に各ルートの最適経路周辺の地図データを端末1へ送信する。端末1は受信したルート別最適経路データと地図データを内部に記憶し、これら地図データとルート別最適経路データを用いて、地図表示制御部10が現在位置を中心とする地図画像を赤色で太く強調したルート別の最適経路及び現在方位の方向に向けた現在位置マークとともに描画し、表示部3に画面表示させる。
請求項(抜粋):
現在位置を検出する現在位置検出手段と、出発地から目的地までを結ぶ最適経路の内、現在位置周辺の地図画像に最適経路画像と現在位置マークを重ねた画像を表示する表示手段と、出発地から目的地までを結ぶ複数ルートの最適経路をルート別に記憶可能なルート別最適経路記憶手段と、地図データを記憶可能な地図データ記憶手段と、出発地と目的地が入力されると、通信で外部の地図表示支援装置に対し出発地と目的地を結ぶ出発方向別の経路探索を要求し、該地図表示支援装置から送信された複数のルートの異なる最適経路データと各ルートの最適経路周辺の地図データが受信されると、前者をルート別最適経路記憶手段に記憶させ、後者を地図データ記憶手段に記憶させる情報取得手段と、地図データ記憶手段に記憶された地図データとルート別最適経路記憶手段に記憶されたルート別の最適経路データに基づき、現在位置周辺の或る縮尺の地図画像にルート別の最適経路画像及び現在位置マークを重ねた画像を描画し、表示手段に表示させる地図表示制御手段と、を備えたことを特徴とする地図表示端末。
IPC (4件):
G01C 21/00
, G08G 1/0969
, G09B 29/00
, G09B 29/10
FI (4件):
G01C 21/00 G
, G08G 1/0969
, G09B 29/00 A
, G09B 29/10 A
Fターム (20件):
2C032HB22
, 2C032HC08
, 2C032HC24
, 2C032HD03
, 2C032HD16
, 2C032HD21
, 2F029AA02
, 2F029AB07
, 2F029AB13
, 2F029AC02
, 2F029AC09
, 2F029AC14
, 2F029AC16
, 5H180AA01
, 5H180BB05
, 5H180CC12
, 5H180FF05
, 5H180FF13
, 5H180FF22
, 5H180FF33
引用特許:
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